【腰椎すべり症】でお困りの方へ
当院の治療方針について書きましたので、お読み下さい

腰椎すべり症は、積み木のように重なった腰椎の一部が前方に滑ってしまう状態で、分離すべりと変性すべりの2つに分けられます。

分離すべりは、背骨の本体である椎体と後ろで上下の椎体と結んで関節を構成している椎弓が分離してしまったものが腰椎分離症で、この状態で放置されると背骨の安定性が失われ前方にズレていきます。この状態が腰椎分離すべり症です。

変性すべりは、明らかな原因は不明とされていますが、多くは加齢とともに椎間板や靭帯、関節など腰椎の安定に関わる組織が変性してそのまま加齢や長期間の負荷がかかることにより少しずつ前方にズレていきすべり症を引き起こします。

病院での治療としては、コルセットなどで安定させて様子をみる保存療法から、日常生活にも支障をきたすほどの症状がある場合は手術も選択されます。