【クローン病】でお困りの方へ 当院の治療方針について書きましたので、お読み下さい。
あまり聞きなれないかもしれませんが、クローン病とは、口腔内、小腸、大腸など、消化管のいたるところに慢性的な炎症をきたす病気です。潰瘍性大腸炎とならび、代表的な炎症性腸疾患の一つとして知られています
10歳代後半から20歳代の若いかたに好発する病気で、男性と女性の患者比は2:1、男性の方がかかりやすい病気です。
腹痛や下痢が繰り返し起こる場合、このクローン病が疑われます。また、小腸で炎症が起きることから、消化吸収の異常による体重減少をはじめ、全身の倦怠感や食欲不振、発熱、貧血などの全身症状がみられます。
発症に至る詳細なメカニズムはいまだにわかっていませんが、もともと体に備わっている免疫系が正常に働かないことによって炎症が引き起こされる自己免疫疾患であると考えられています。
当院では
当院ではクローン病は自己免疫疾患、特に白血球の顆粒球が異常に増えた状態と考えています。人間の免疫システムは自律神経系の命令を受けており、それによって白血球の顆粒球とリンパ球の割合が変わると言われています。
顆粒球の主な働きは細菌などに対して攻撃を仕掛ける白血球です。つまり、人間は狩などをしてきた時代から怪我をしたらこの顆粒球が傷口からバイ菌が入らないように攻撃をしていました。このことから顆粒球は、闘争や逃走、戦い、狩といった交感神経が興奮するときに刺激を受けて割合が多くなります。現代ではストレスを浴びると交感神経優位になることがわかっています。そうなると、白血球は顆粒球が多くなり、自己を攻撃するようになるのです。
治療方針
これに関しては、鍼灸の特性上、いたってシンプルです。鍼をツボにうちリラックスしてもらう。これにつきます。日々のストレスについて改善策を自分で考えていくことも問題の認識を変えストレス発散につながります。
まずはお気軽にご相談下さい。
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