めまい(目眩)
めまい(目眩)でお困りの方へ
当院のめまいの治療方針について書きましたので、お読み下さい。
めまい(目眩)の重症度の判別方法
めまいは、突然くるものです。
「私は元気だ」と思っていても突如として
襲われます。
目も前がぐるぐると回転するめまいのほか
「ふわぁー」と浮遊感という回転とも言えない
まるでコーヒーカップに乗ったような感じから
「ぐわぁん」と大きく揺れるものなど
表現は人それぞれです。
重症度の違いは、回転性のめまい。
ぐるぐると回るような目眩の場合は
一度脳神経外科を受診しておくといいでしょう。
また耳鳴りや難聴を伴う場合も同様に
病院を一度受診してから鍼灸治療をすることを
お勧めします。メニエール病の疑いもあります。
めまいの原因は様々です
・脳神経の問題
・内耳の問題
・貧血
・肩こり(頸性めまい)
・自律神経
・ストレス
原因がはっきりするめまいは、脳神経の問題や内耳の問題です。
めまいには視神経や聴神経、内耳の蝸牛と呼ばれる器官の問題。
貧血、頸性めまい、肩こり、自律神経、ストレスといった
原因が考えられます。
Blossom治療院の治療方針
原因のわからない目眩として
頸性めまい、自律神経失調、内的・外的ストレス
があります。
これらに共通するのは、筋肉の過緊張です。
過度の筋肉の緊張は、脳への血流を阻害するほか
自律神経の乱れを生みます。内的・外的ストレス
というのは、気温の変化や冷房の当るところで
頸をすくめるということはありませんか?
あれはまさに、寒さから身を守る自然の動作です。
寒さから筋肉が緊張し血管を収縮させ熱の放散を
防ぐために人の体が自然と反応するのです。
不安や悩み、憂ごとというのも緊張を引き起こします。
思い出してみてください。明日が試験、大きな契約、
プレゼンテーションといった時に不安や心配ごとがあれば
呼吸が浅くなり、交感神経が緊張し、筋肉が緊張し硬くなり
ます。
筋肉が過緊張状態になると血流が悪くなるので「酸欠」になり、
それによって痛みも出ます。
正常に治癒力が働いていれば、
寝ている間に自分の身体が緊張した筋肉を緩めてくれるのですが、
治癒力が弱くなっていると硬くなる一方なので、
やがて痛みになってしまいます。
当院では治癒力を低下させている背骨や骨盤、
筋肉や筋膜などを探し出して機能を回復させ、
自分で筋肉を緩められる身体に戻す事によって
症状の改善及び予防を行なっていきます。
また、治療後に痛い時に気をつける注意点や、
お家でも出来るエクササイズや自己療法を教えています。
そして一番大切になるのが予防です。
現在のめまいは治癒力が低下していたことによって、
自分の身体が限界を超えてしまっている状態です。
定期的なメンテナンス(月に1~2度程度)を行なう事によって、
高い治癒力を維持して痛みや病気に負けない身体を
維持しておくことが長期的な健康に繋がります。
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