花粉対策本のご紹介

今年も花粉の飛び交う季節になりました。
わかりやすく花粉症が紹介されている本がありますご紹介いたします。

花粉症の季節

私もいつの日か花粉症デビューし毎年、花粉の季節になると喉の痛み出やすくなったり、急に鼻水が出たりといったことがあります。ただ症状は一時期よりは落ち着いておりずっと薬を飲むということはありません。

それは少し意識的に食物繊維を取るようにしたことが影響していると考えてます。一時期はずっと軟便気味で、花粉の季節になると喉風邪が始まり１か月くらい体調がすぐれないということがありました。その時には食生活ではお菓子を多く食べていたと記憶しております。

私自身の花粉症対策

腸内環境についてファスティングに興味を持ち、本で腸内環境について学びんでいるうちに実験的に食物繊維を沢山取りお菓子をやめるということを実施してみることにしました。

それは、試しにモズクを毎日摂るというものです。

約１か月くらい続けていたら便の形状が安定的になり、軟便が少なくなりました。そこから少しづつ花粉症を含め便の形状も変わってきたことを実感しています。

ただ、そういっても子供の花粉症は増えてるようです。国民病ともいえる花粉症は近年増え続け、子供にとっては一生の問題になりかねません。

子供の一生を決める花粉対策

知り合いの耳鼻科医の村川哲也先生が最近、小学館より「子どもの一生を決める花粉症対策」を出版されました。

先生は、近年、小児のスギ花粉症有病率が高くなり、その対策や根治療法である舌下免疫療法を勧めています。症例数は日本でもトップクラスです。

3/16(日)14:00より16:00の間、千代田区神田神保町にある日本出版クラブにて、拙著の出版記念講演会を開催されます。

本の内容を更に詳しく解説させて頂くのはもとより、本では書ききれなかった内容もお伝えしてくれるようです。スペシャルゲストとして村川先生の高校時代の同級生であり、国民民主党代表の玉木雄一郎先生をお招きしクロストークするとのことです。