お気軽にご相談ください!
自律神経失調症



- 首から肩にかけて緊張が取れない
- 電車に乗ると胸がドキドキする
- ちょっとしたことで息切れや動悸を感じる
- 夜寝るときに寝付けない、寝てもすっきりしない
- 病院で検査をしても「異常なし」と言われてしまう
- 病院では心療内科を紹介されるが受診はしたくない
- 頭痛やめまいも頻繁に感じるが検査では異常がない

自律神経失調症の症例報告
-
【自律神経症状】8年前に更年期症状。2年前から心療内科紹介されたが体がだるく腕もだるい8年前に更年期症状で病院受診。更年期はそんなに続かないと心療内科を紹介されるが、薬の副作用で依存性を断薬するのに苦労され、腕のだるさ、めまい、立ちくらみに悩む…
-
【パニック症状】息があがり、心臓がバクバクする肩こりと息があがる状態が繰り返される症状で来院された女性(40代/会社員)の改善事例をご紹介します。 主訴(来院時の症状) 首肩こりがあり、歯を食いしばるのか顎か…
-
【自律神経症状】42歳で閉経、ホルモン療法終了後に便秘症状肩こりと腰痛、便秘もあり便秘薬服用後、胃が動かない感じもあり朝起きると手が痺れる状態が繰り返される症状で来院された女性(60代/主婦)の改善事例をご紹介します。…
自律神経失調症とは
自律神経失調症とは、体のさまざまな働きを自動的に調整している自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが崩れることで、心や体にさまざまな不調が現れる状態を指します。具体的には、疲れやすさ、頭痛、めまい、動悸、消化不良、不眠など、複数の症状が同時に現れることが多いのが特徴です。

脳検査や耳鼻科検査でも異常はなく、動悸もするのでボルダー心電図等で検査しますが異常は見当たりません。そのため心療内科の受診を勧められることが多いです。
自律神経失調症の特徴
自律神経失調症単独の正確なデータはありません。ただし、外来患者数の増加傾向や、現代社会のストレス環境を考慮すると、潜在的な患者数は非常に多いと推定されます。また、心療内科を受診されている方も多いと考えられ症状が重なっている方も多いと思われます。
自律神経失調症でお悩みなら当院までご相談ください。

自律神経失調症をそのままにしておくと、免疫力が低下し、風邪や感染症にかかりやすくなります。自律神経は免疫系に指令を出しているためです。また、不眠やイライラ、不安感が長引くことで、うつ病やパニック障害などの精神疾患を引き起こすリスクが高まります。最悪の場合、日常生活や仕事、人間関係に大きな支障をきたすこともあります。
自律神経失調症の原因
開院以来、当院には自律神経失調症でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、自律神経失調症の原因はひとつではないということです。

自律神経失調症の原因として次のものが挙げられます。
- ストレス・・・仕事や家庭、人間関係などの精神的ストレス
- 生活リズムの乱れ・・・夜更かし、不規則な食事、運動不足など
- 環境の変化・・・気候の変化、転勤や引っ越し、進学、就職
- ホルモンバランス変化・・・特に女性は更年期や生理周期による影響
- 体質や性格・・・神経質や頑張り無理してしまうなど
自律神経失調症は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の原因が引き金となり、自律神経が乱れ人間が本来持っている調整が働かなくなったり、働きが過度になったりして疲れや緊張、便秘などの胃腸症状、筋肉の緊張になったりします。自律神経は腸内細菌にも働きかけるため便秘や下痢の症状も引き起こします。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。自律神経失調症は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
自律神経失調症への対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
-
抗不安薬や抗うつ薬、睡眠薬などが処方されることがあります。
- カウンセリング
-
ストレスの原因を探り、対処法を身につけるためのサポートが行われます
- 生活指導
-
自分で意識して生活を変える必要があり、継続が難しいこともあります。
薬物療法
副作用が出ることがあり、長期での服用が必要な場合もあります。
カウンセリング
効果が認められますが効果が出るまで時間がかかることもあります。
生活指導
自分の意志で生活を変えていくことが必要で、そもそも継続が難しい場合もあります。
自律神経失調症を改善するために
まずはあなたの自律神経失調症の症状・原因を明らかにします。原因と向き合わずにいることは症状の意味を考えることに繋がらず、自分に向き合うことが出来ないからです。自分に向き合うことで生活を改善していく取り組みや前向きな取り組みに変わります。

当院は、カウンセリングと検査で、自律神経失調症の原因を考え見つけ出します。そして根拠を元にして施術を進めていきます。
当院の特徴
国家資格を持った院長が、検査から施術まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持った院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 独自検査で原因を特定 | 丁寧な検査をせずに施術 |
施術 | 幅広い症状に対応 | 本物の技術力でパターン化した施術 | マニュアルがあり
自律神経失調症と大きく関わっている箇所を詳細に分析します。姿勢から始まり、理学検査、腹診、脈診、背骨、骨盤をチェックしたうえで改善を目指します。
薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、病院や整骨院でのマッサージで効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。
当院で自律神経失調症が改善する理由
自律神経失調症の改善には現在の身体の状態を把握することが最も重要です。自律神経は体の調整機能でありその変化は体表や胃腸症状などに変化があります。ストレスは、舌や手足のツボに反応点として現れます。だからこそ、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。自律神経失調症は整体と鍼灸治療を同時におこなう当院にお任せください。
自律神経失調症のQ&A
- 自律神経失調症は自然に治りますか?
-
軽い場合は生活習慣の見直しで改善することもありますが、多くは治療やサポートが必要です。
- 薬を服用しないとだめですか?
-
服薬の判断は医師との相談になります。ただ、一概には言えませんが、薬の副作用で投薬を中止した人が、鍼灸整体や生活習慣の改善で症状が治まっている人は多くいます。
- 鍼灸は効果がありますか?
-
鍼灸は自律神経のバランスを整える働きがあり、不安感やイライラの軽減に役立つことが期待できます。
- どのくらいの期間で治りますか?
-
個人差はありますが数週間で症状が落ち着いてきて数か月で症状が気にならなくなる人が多いです。

自律神経失調症と当院の鍼灸整体は非常に相性がいい治療です。鍼だけでなく、整体と場合によっては運動療法を混ぜた全身治療は、病院や整骨院などで解決できなかったお悩みが良くなり喜んでいただいております。

- ドキドキしなくなった
- 肩こりが楽になった
- 何となく不調に苦しんでいたのに不思議
- めまいなく過ごせている
- 呼吸が深くなり、眠りも深くなった
自律神経失調症は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


42歳で閉経、ホルモン療法終了後に症状
2年以上前からの体調不良でこちらを見つけてこさせてただきました。肩、腰の痛み、などありますが丁寧に説明していただき良かったです。以前にも別のところで鍼行きましたが効果を一番感じます。
(60代/女性)
長く悩まされていた症状が不思議
長く悩まされていた症状が、治療を受けるたびに変わってくることがわかります。動悸が鎮まる日が出てきて、腕の痺れもなくなりました。気持ち的にも明るくなりました。
(60代/女性)


後藤智大先生は、研究熱心で、新しい知識や技術を身に着けるために、常に学び続けることを忘れない先生です。また、患者さんやクライアントの為に役立つ新しい情報に、いつもアンテナを張っております。
人間総合科学大学教授 小岩 信義先生
博士(医学 昭和大学)
人間総合科学大学鍼灸医療専門学校・専任講師
新宿医療専門学校・非常勤講師
昭和大学医学部第二生理学教室・兼任講師




国家資格保有の院長が
最後まで担当

国家資格取得後、大学病院、整形外科胃腸科内科、鍼灸整骨院、高校部活動での選手ケアなど、多くの臨床経験を積んだ院長が検査から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
複数の施術者がいる場合、行くたびに症状の説明をしなければならない、検査結果が共有されていない、施術のレベルにばらつきが出てしまう懸念があります。
5種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

当院では血圧をはじめ、脈診、触診、姿勢確認、動作確認、徒手検査を通じて現在の状態を可視化し、不調の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。初回のカウンセリング・検査にはお時間を頂いております。
適切な検査を実施せず、原因を特定できないまま施術をする治療院もあります。
あなたの体に合わせた
オーダーメイドの鍼灸を提供

当院では日本製のディスポーザブル鍼(使い捨て)を使用しています。その方の体質や体調に合わせて、最適な鍼の太さや長さを選んで施術します。
基本的な医学知識や技術が不足した施術者がいるのが実情です。
有名口コミサイトでも高い評価

老若男女を問わず、延べ200件を超える喜びの声を頂戴しています。鍼灸専門サイト「鍼灸コンパス」やGoogleでも高評価をいただいています。
「通いやすさ」にも
こだわった治療院

院内は木材パーテーションを使い、明るく清潔を保つよう心がけています。中浦和駅・浦和駅・武蔵浦和駅から徒歩15分。東の台バス停から徒歩1分、駐輪場併設、近隣にはコインパーキングがございます。最終受付は火曜・金曜は20時まで。土曜日も開院しております。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①問診票の記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいこと等がありましたら直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。目標やお悩みも同時に伺いながら問題箇所を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明、検査的治療

神経学的検査、整形外科検査、動きの検査等をおこない検査結果から現在の状態を推定して説明し、検査的治療をおこないます。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は都度払いは現金をお願いしております。回数券・まとめ払いはクレジットカード決済がご利用できます。クレジットカードはVISA・Master、PayPayをご利用いただけます。次回のご予約をこの時に承ります。
⑥2回目(初回検査結果の説明・治療計画の説明)

初回でおこなった各種検査の分析結果を説明致します。それに基づいた治療計画をお伝えしております。
⑦施術(整体)

国家資格を持った院長が直接施術致します。鍼灸が苦手、整体がくすぐったいく苦手という場合にはご相談ください。
⑧施術(鍼灸)

鍼灸は体質に応じて変化させていきます。
⑨アドバイス・次回の予約

問題個所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等がございましたらお尋ねください。


①浦和駅西口(伊勢丹側)を出て左へ進みます

②再開発中工事現場を左手に直進します

③浦和駅西口交差点」を左折します

④次の信号を右折します

⑤緩い下り坂を進みます

⑥信号を渡り坂を上ると国道17号にぶつかります

⑦「別所三丁目交差点」のガラス張りのビル2階が当院です

⑧階段を上り2階左へ(少し急なのでお気をつけください)

正面入り口になります

- クレジットカードは使えますか?
-
回数券・まとめ払い時にVISA・Master・PayPayがご利用いただけます。都度払いの場合には現金払いをお願いしております。
- 何か持っていくものはありますか?
-
ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
-
当院では原因を考え根本治療をおこなっているため完全自費治療となっております。保険治療では医師の同意の上で限られた疾患のみ認められております。詳しくは、各種保険組合によって扱いが異なる場合がございますので各種保険組合にお問い合わせください。
- 鍼灸院に行く前に病院に行った方がいいですか?
-
当院は、医療連携を目指しております。骨折など急性症状(内科・外科問わず)の場合には病院等を一度受診されてからがよろしいかと思います。受診されていない場合で、病院での検査が必要と判断した場合にはこちらか受診を勧めることもございます。

鍼灸でもっと元気に!

「鍼灸ってすごい!」
これが私が鍼灸師になった原点です。
はじめて鍼灸治療を受けた時、少し恐怖感がありました。ですが、あれだけ辛かった腰痛が鍼で楽になり運動ができるようになりました。この体験が仕事を辞め、学校に入り直し鍼灸と整体を組み合わせた治療法で開業に至る原動力となりました。
私は33歳の時、大きな選択と決断を迫られました。
三日三晩考え続け、自然とため息が出る状態。四日目の朝、立ち上げれないほどの眩暈に襲われました。心身相関、心と体は繋がっていると感じる瞬間でした。
そのことからも、心身が大切であると今も考えています。
当院で鍼灸と整体で心身共に元気になり、やりたいことが出来る体にしませんか?
このサイトがあなたのお悩みに少しでもお役に立てたら幸いです。
まずはお気軽にご連絡をください。
武蔵浦和ブロッサム鍼灸治療院・整体院
院長 後藤智大


私の人生の転機となった鍼灸整体治療を受けてほしい
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。