
院長:後藤お気軽にご相談ください!








斜角筋症候群とは、首の前側にある斜角筋という筋肉が過剰に緊張し、神経や血管を圧迫することで手や腕のしびれ・だるさ・痛みが出る症状です。胸郭出口症候群の一種で、前斜角筋と中斜角筋の間を通る神経や血管が圧迫されることで起こります。


症状が急激に現れることは少なく、はじめは肩こりや首の痛み程度ですが、徐々に首を動かせる範囲が減少したり、指先や手のしびれ、だるさ、冷えが出てきます。女性でなで肩の方や、男性で肩周り腕周りの筋肉を鍛えている方が特になりやすい傾向があります。
斜角筋症候群は胸郭出口症候群の中で一番多い症状になります。神経自体に傷がついているわけではないため圧迫を受けている間は症状がでますが圧迫が取れれば症状もでなくなります。特に上を向いたり、後ろを振り向いたり、首を左右に倒すと悪化し、お風呂などで温めると楽になる特徴があります。
斜角筋症候群でお悩みなら当院までご相談ください。


斜角筋症候群の程度が軽くても日常的に起こるなら大きなストレスになりますし、放置してしまうと症状が慢性化し、指先や手の感覚異常、力が入りにくくなってボタンの着脱がしにくい、ペットボトルのキャップが開けられないなどの症状も現れます。
痛み止めや湿布で斜角筋症候群が根本的に改善することは難しく、血管の圧迫により手や腕の血行が悪くなって白っぽくなったり痛みが生じたり、静脈血のもどりが悪くなって紫っぽくなる前に早めに対処しておく必要があります。
開院以来、当院には斜角筋症候群でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、斜角筋症候群の原因はひとつではないということです。


斜角筋症候群の原因として次のものが挙げられます。
斜角筋症候群は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の原因が引き金となり、前斜角筋と中斜角筋の隙間が狭くなり神経や血管の圧迫が発生し、それが斜角筋症候群となります。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。斜角筋症候群は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。


斜角筋症候群への対応として、次のようなものが一般的です。
症状緩和を主とした標準治療であり、鎮痛消炎剤や筋弛緩薬を使用する
電気治療や温熱療法により斜角筋の緊張を和らげる
デスクワーク時の姿勢や生活習慣の改善指導を行う
保存的治療で改善しない場合、斜角筋切除術や肋骨切除術を行う
痛み止めや筋弛緩薬では効果が感じられないことが多く、薬によっては眠くなったり、運転や仕事に支障が出てしまうことも多いです。また薬は一時的な症状緩和にとどまり、根本的な原因解決には至りません。
電気治療や温熱療法では一時的な緊張緩和は得られても持続性に乏しく、根本的な改善は困難です。姿勢改善も個人の強い意志が必要とされるため、効果にばらつきが出てしまいます。手術療法は侵襲的で合併症のリスクもあり、すべての患者に適応されるわけではありません。
まずはあなたの斜角筋症候群の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。


当院は、カウンセリングと検査で、斜角筋症候群の原因を考え見つけ出します。そして根拠を元にして施術を進めていきます。
国家資格を持った院長が、検査から施術まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
| 当院 | グループ院 | |
|---|---|---|
| 施術者 | 国家資格を持った院長が 最後まで担当 | 施術者によって 技術レベルに差が生じる |
| 検査 | 独自検査で原因を特定 | 丁寧な検査をせずに施術 |
| 施術 | 本物の技術力で 幅広い症状に対応 | マニュアルがあり パターン化した施術 |
斜角筋症候群と大きく関わっている首の状態、姿勢、筋肉の緊張状態、神経の圧迫状況を詳細に分析します。首のカーブから始まり、肩甲骨の位置、背骨、骨盤まで全身をチェックしたうえで根本改善を目指します。
薬を服用されている方や手術を避けたい方、整形外科や整骨院で効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。
斜角筋症候群の改善には現在の身体の状態を把握することが最も重要です。首や肩甲骨周辺の筋肉、神経の状態の検査が最も重要であり、その理由は斜角筋から神経や血管が圧迫されているからです。だからこそ、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。斜角筋症候群は神経圧迫の専門家である鍼灸師にお任せください
神経自体に傷がついているわけではないため、圧迫が取れれば症状も改善しますが、原因となる姿勢や筋肉の緊張を改善しなければ再発を繰り返します。適切な治療が必要です。
無理なストレッチや首の強い牽引、重いものを持つことは避けるべきです。また長時間の同一姿勢や首を前に出すような姿勢も症状を悪化させる可能性があります。
斜角筋症候群は筋肉による神経圧迫で、頚椎椎間板ヘルニアは椎間板による神経圧迫です。症状は似ていますが、圧迫される場所と原因が異なるため適切な鑑別が重要です。
鍼灸治療、整体、理学療法、神経ブロックなど複数の選択肢があります。当院では薬や手術に頼らない根本治療を目指し、一人一人の状態に応じた最適な治療法を提案します。
デスクワーク時の姿勢改善、定期的な首肩の運動、重いものを持つ際の注意、ストレス管理が重要です。特に首を前に出さないよう意識することが大切です。
なで肩の女性、肩周りの筋肉を鍛えている男性、デスクワークが多い人、重いリュックを持つ習慣がある人、猫背の人などに多く見られる傾向があります。


斜角筋症候群と当院の鍼灸整体は非常に相性がいい治療です。鍼だけでなく、整体と組み合わせた全身治療は、整形外科や整骨院で解決できなかったお悩みが良くなり喜んでいただいております。


当院と斜角筋症候群は非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
斜角筋症候群は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。




斜角筋症候群やそれに伴う肩こり、腕の痺れなどで受診しました。初めての鍼灸だったので怖かったのですが、痛みもほぼなく、問題なく受けることができました。よく原因などについてもお話しいただき、安心して施術を受けられました。慢性的な症状なので、継続的に通って体質自体を改善したいです。
匿名さん(40代/男性)




後藤智大先生は、研究熱心で、新しい知識や技術を身に着けるために、常に学び続けることを忘れない先生です。また、患者さんやクライアントの為に役立つ新しい情報に、いつもアンテナを張っております。
人間総合科学大学教授 小岩 信義先生
博士(医学 昭和大学)
人間総合科学大学鍼灸医療専門学校・専任講師
新宿医療専門学校・非常勤講師
昭和大学医学部第二生理学教室・兼任講師
















国家資格取得後、大学病院、整形外科胃腸科内科、鍼灸整骨院、高校部活動での選手ケアなど、多くの臨床経験を積んだ院長が検査から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
複数の施術者がいる場合、行くたびに症状の説明をしなければならない、検査結果が共有されていない、施術のレベルにばらつきが出てしまう懸念があります。


当院では血圧をはじめ、脈診、触診、姿勢確認、動作確認、徒手検査を通じて現在の状態を可視化し、不調の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。初回のカウンセリング・検査にはお時間を頂いております。
適切な検査を実施せず、原因を特定できないまま施術をする治療院もあります。


当院では日本製のディスポーザブル鍼(使い捨て)を使用しています。その方の体質や体調に合わせて、最適な鍼の太さや長さを選んで施術します。
基本的な医学知識や技術が不足した施術者がいるのが実情です。


老若男女を問わず、延べ200件を超える喜びの声を頂戴しています。鍼灸専門サイト「鍼灸コンパス」やGoogleでも高評価をいただいています。


院内は木材パーテーションを使い、明るく清潔を保つよう心がけています。中浦和駅・浦和駅・武蔵浦和駅から徒歩15分。東の台バス停から徒歩1分、駐輪場併設、近隣にはコインパーキングがございます。最終受付は火曜・金曜は20時まで。土曜日も開院しております。完全予約制のため、お待たせすることもありません。


①問診票の記入


あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいこと等がありましたら直接お伝えください。
②問診


過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。目標やお悩みも同時に伺いながら問題箇所を特定していきます。
③姿勢検査


姿勢分析ソフトを用いて体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明、検査的治療


神経学的検査、整形外科検査、動きの検査等をおこない検査結果から現在の状態を推定して説明し、検査的治療をおこないます。
⑤お会計・次回のご予約


お支払い方法は都度払いは現金をお願いしております。回数券・まとめ払いはクレジットカード決済がご利用できます。クレジットカードはVISA・Master、PayPayをご利用いただけます。次回のご予約をこの時に承ります。
⑥2回目(初回検査結果の説明・治療計画の説明)


初回でおこなった各種検査の分析結果を説明致します。それに基づいた治療計画をお伝えしております。
⑦施術(整体)


国家資格を持った院長が直接施術致します。鍼灸が苦手、整体がくすぐったいく苦手という場合にはご相談ください。
⑧施術(鍼灸)


鍼灸は体質に応じて変化させていきます。
⑨アドバイス・次回の予約


問題個所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等がございましたらお尋ねください。




①浦和駅西口(伊勢丹側)を出て左へ進みます


②再開発中工事現場を左手に直進します


③浦和駅西口交差点」を左折します


④次の信号を右折します


⑤緩い下り坂を進みます


⑥信号を渡り坂を上ると国道17号にぶつかります


⑦「別所三丁目交差点」のガラス張りのビル2階が当院です


⑧階段を上り2階左へ(少し急なのでお気をつけください)


正面入り口になります


回数券・まとめ払い時にVISA・Master・PayPayがご利用いただけます。都度払いの場合には現金払いをお願いしております。
ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
当院では原因を考え根本治療をおこなっているため完全自費治療となっております。保険治療では医師の同意の上で限られた疾患のみ認められております。詳しくは、各種保険組合によって扱いが異なる場合がございますので各種保険組合にお問い合わせください。
当院は、医療連携を目指しております。骨折など急性症状(内科・外科問わず)の場合には病院等を一度受診されてからがよろしいかと思います。受診されていない場合で、病院での検査が必要と判断した場合にはこちらか受診を勧めることもございます。


鍼灸でもっと元気に!


「鍼灸ってすごい!」
これが私が鍼灸師になった原点です。
高校生の頃、初めて鍼灸治療を受けました。なんだかわからないけど、あれだけ辛かった腰痛が鍼で楽になったことに驚き感動したことを覚えています。この体験が仕事を辞め、学校に入り直し鍼灸と整体を組み合わせた治療法で開業に至る原動力となりました。
33歳の時、大きな選択と決断を迫られました。
三日三晩考え続け、自然とため息が出る状態。四日目の朝、立ち上げれないほどの眩暈に襲われました。心身相関、心と体は繋がっていると感じる瞬間でした。
その体験から、心から心身が大切であると考えるようなりました。治療でもひとりひとりに合わせた治療法を大切にしています。
当院で鍼灸と整体で心身共に元気になり、やりたいことが出来る体にしませんか?
このサイトがあなたのお悩みに少しでもお役に立てたら幸いです。
まずはお気軽にご連絡をください。
武蔵浦和ブロッサム鍼灸治療院・スポーツ整体
院長 後藤智大




私の人生の転機となった鍼灸整体治療を受けてほしい
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。




根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
2回目以降は6,100円(税込)~、(高校生以下は5500円(税込)~)
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、お早めにご連絡ください。ご質問はLINEまたは電話やメールでも受け付けております。お気軽にお問合せください。




つらいときは我慢せず、お気軽にお越しください
ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。




根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。
[1](https://r-chiro.com/thoracicoutletsyndrome-1)
[2](https://hikari-sports.p-kit.com/userblog/index.php?action=view&blog_id=1568905&mode=sp)
[3](https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/thoracic_outlet_syndrome.html)
[4](https://www.oval-seikei.com/sp/column/kyoukakudeguchi.html)
[5](https://maronshinkyuu.com/syojyo/shakakukinshoukougun/)
[6](https://co-medical.mynavi.jp/contents/therapistplus/lifestyle/beauty/22148/)
[7](https://center-kita-seikotsuin.com/contents/kyoukakudeguti/)
[8](https://appare-izumi.com/concern/shoulder-arm/251/)
[9](https://www.moriseikeigeka.com/disease/%E8%83%B8%E9%83%AD%E5%87%BA%E5%8F%A3%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/)
[10](https://hirakawa-g.jp/3952/)