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腸脛靭帯炎



- ランニングやウォーキングの後に膝の外側がズキズキ痛む
- 運動を休むと痛みは引くが、再開するとまた痛くなる
- 膝の屈伸や階段の上り下りで膝外側に鋭い痛みや灼熱感が走る
- 膝の外側を押すと強い痛みがある
- 運動を続けるのが不安で、思い切り走れない
- ストレッチやマッサージをしてもなかなか改善しない
- 薬や湿布を使っても効果が感じられない

腸脛靭帯炎症例報告
腸脛靭帯炎とは
腸脛靭帯炎は、膝の外側を走る「腸脛靭帯」に炎症が起こることで発症する膝の障害です。特にランナーやサイクリストなど、膝の屈伸を繰り返すスポーツで多く見られるため「ランナー膝」とも呼ばれます。膝関節外側の骨の出っ張り(外側上顆)付近に痛みや灼熱感が現れ、運動中や運動後に症状が強くなります。

安静にすると痛みが軽減しますが、再び運動を始めると痛みが再発しやすいのが特徴です
腸脛靭帯炎の特徴
腸脛靭帯炎の特徴は、膝の外側に鋭い痛みや灼熱感が現れ、特にランニングや階段の上り下り、膝の屈伸運動時に強く感じることです。運動を休むと症状は和らぎますが、再開すると再び痛みが出るというサイクルを繰り返すことが多く、慢性化しやすい傾向があります。膝の外側で「ポキッ」と音がしたり、押すと強い痛みを感じることもあります。症状が進行すると、歩行時や日常生活でも痛みが現れるようになります。
腸脛靭帯炎でお悩みなら当院までご相談ください。

腸脛靭帯炎を放置すると、膝の痛みが慢性化し、運動だけでなく歩行や階段の昇降など日常生活にも支障が出ることがあります。痛みを我慢して運動を続けると炎症が悪化し、靭帯や周囲の筋肉に負担がかかりやすくなります。
薬やマッサージで腸脛靭帯炎が根本的に改善することは難しく、症状が長引くと膝の可動域が制限され、筋力低下やバランスの悪化を招くこともあります。鍼灸やスポーツ整体で早めに対処しておく必要があります。
腸脛靭帯炎の原因
開院以来、当院には腸脛靭帯炎でお困りの方が数多く来院されています。
原因は複数のことが重なっており、すべてをケアしていくことが大切です。

腸脛靭帯炎の原因として次のものが挙げられます。
- 膝の使いすぎ(オーバーユース)
- ランニングやサイクリングなど膝の屈伸運動の繰り返し
- 筋力のアンバランス(特に大腿筋膜張筋や大殿筋の柔軟性低下)
- フォームやシューズの問題
- 下肢アライメントの異常(O脚や脚長差など)
- 硬い路面や坂道での運動
- ウォームアップやストレッチ不足
腸脛靭帯炎は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
腸脛靭帯炎はこれらの複数の要因が重なり合って発症します。膝外側への繰り返しの摩擦や負担が炎症の主な原因です。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。腸脛靭帯炎は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
腸脛靭帯炎への対応として、次のようなものが一般的です。
- 保存療法
-
安静、アイシング、抗炎症薬や鎮痛薬の使用、ストレッチや筋力強化、シューズやインソールの見直し、トレーニング方法の調整などが基本です。症状が強い場合はステロイド注射が行われることもあります。
- 手術療法
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理学療法による体操を行い、血流改善や首の筋肉を緩める保存療法で改善しない難治性の場合、関節鏡手術などが検討されますが、一般的ではありません
保存療法
効果が出るまでに時間がかかり、運動制限や継続的なリハビリが必要です。原因となっている筋肉や炎症を取り除くこと、フォーム改善など必要だからです。
手術療法
手術にはリスクや回復期間が伴い、すべての症例に適応されるわけではありません。
腸脛靭帯炎を改善するために
まずはあなたの腸脛靭帯炎の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

腸脛靭帯炎の改善には、炎症の抑制と膝周囲の筋肉バランスの調整が重要です。当院では鍼灸治療により、炎症部位を特定して鍼やお灸を施し、炎症や痛みを早期に抑えることを目指します。痛みが強い場合は鍼通電療法も活用し、炎症抑制と疼痛緩和を同時に図ります。さらに、大腿筋膜張筋や大殿筋の柔軟性を高めるためのストレッチや筋力強化も重視し、再発しにくい身体づくりをサポートします。
当院の特徴
国家資格を持った院長が、検査から施術まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持った院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 独自検査で原因を特定 | 丁寧な検査をせずに施術 |
施術 | 幅広い症状に対応 | 本物の技術力でパターン化した施術 | マニュアルがあり
当院では、腸脛靭帯炎に対して鍼灸治療と整体を組み合わせた独自のアプローチを行っています。これまでの経験から原因を的確に見極めて施術します。鍼灸では炎症部位や関連する筋肉へのアプローチを行い、整体では下肢や骨盤のバランスを整えます。患者様一人ひとりの運動習慣や体質に合わせたオーダーメイドの施術で、根本改善と再発予防を目指します。
薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整形外科や整骨院やマッサージで効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。
腸脛靭帯炎のQ&A
- 腸脛靭帯炎は自然に治りますか?
-
軽度であれば安静やセルフケアで改善することもありますが、症状が長引く場合は専門的な治療が必要です。
- 腸脛靭帯炎の人がやってはいけないことは?
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痛みを我慢して運動を続けることや、ウォームアップ不足、合わないシューズの使用は避けましょう。フォーム修正も必要です。
- 腸脛靭帯炎と他の膝痛の違いは?
-
腸脛靭帯炎は膝の外側に痛みが出るのが特徴で、屈伸や運動時に強くなります。他の膝痛は内側や前面、膝蓋骨周辺に痛みが出ることがあります。
- 腸脛靭帯炎は再発しますか?
-
原因が解消されない場合は再発しやすいです。筋力や柔軟性の維持、正しいフォームの習得が再発予防に重要です。
- 運動を続けても大丈夫ですか?
-
痛みが強い場合は無理をせず、ケアしていくことが大切です。無理な運動は他の場所の負担を生み怪我に繋がる恐れがあります。

腸脛靭帯炎と当院の鍼灸整体は非常に相性がいい治療です。鍼だけでなく、整体とカイロ施術を混ぜた全身治療は、整形外科や整骨院で解決できなかったお悩みが良くなり喜んでいただいております。

腸脛靭帯炎は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。




後藤智大先生は、研究熱心で、新しい知識や技術を身に着けるために、常に学び続けることを忘れない先生です。また、患者さんやクライアントの為に役立つ新しい情報に、いつもアンテナを張っております。
人間総合科学大学教授 小岩 信義先生
博士(医学 昭和大学)
人間総合科学大学鍼灸医療専門学校・専任講師
新宿医療専門学校・非常勤講師
昭和大学医学部第二生理学教室・兼任講師







国家資格保有の院長が
最後まで担当

国家資格取得後、大学病院、整形外科胃腸科内科、鍼灸整骨院、高校部活動での選手ケアなど、多くの臨床経験を積んだ院長が検査から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
複数の施術者がいる場合、行くたびに症状の説明をしなければならない、検査結果が共有されていない、施術のレベルにばらつきが出てしまう懸念があります。
5種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

当院では血圧をはじめ、脈診、触診、姿勢確認、動作確認、徒手検査を通じて現在の状態を可視化し、不調の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。初回のカウンセリング・検査にはお時間を頂いております。
適切な検査を実施せず、原因を特定できないまま施術をする治療院もあります。
あなたの体に合わせた
オーダーメイドの鍼灸を提供

当院では日本製のディスポーザブル鍼(使い捨て)を使用しています。その方の体質や体調に合わせて、最適な鍼の太さや長さを選んで施術します。
基本的な医学知識や技術が不足した施術者がいるのが実情です。
有名口コミサイトでも高い評価

老若男女を問わず、延べ200件を超える喜びの声を頂戴しています。鍼灸専門サイト「鍼灸コンパス」やGoogleでも高評価をいただいています。
「通いやすさ」にも
こだわった治療院

院内は木材パーテーションを使い、明るく清潔を保つよう心がけています。中浦和駅・浦和駅・武蔵浦和駅から徒歩15分。東の台バス停から徒歩1分、駐輪場併設、近隣にはコインパーキングがございます。最終受付は火曜・金曜は20時まで。土曜日も開院しております。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①問診票の記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいこと等がありましたら直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。目標やお悩みも同時に伺いながら問題箇所を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明、検査的治療

神経学的検査、整形外科検査、動きの検査等をおこない検査結果から現在の状態を推定して説明し、検査的治療をおこないます。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は都度払いは現金をお願いしております。回数券・まとめ払いはクレジットカード決済がご利用できます。クレジットカードはVISA・Master、PayPayをご利用いただけます。次回のご予約をこの時に承ります。
⑥2回目(初回検査結果の説明・治療計画の説明)

初回でおこなった各種検査の分析結果を説明致します。それに基づいた治療計画をお伝えしております。
⑦施術(整体)

国家資格を持った院長が直接施術致します。鍼灸が苦手、整体がくすぐったいく苦手という場合にはご相談ください。
⑧施術(鍼灸)

鍼灸は体質に応じて変化させていきます。
⑨アドバイス・次回の予約

問題個所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等がございましたらお尋ねください。


①浦和駅西口(伊勢丹側)を出て左へ進みます

②再開発中工事現場を左手に直進します

③浦和駅西口交差点」を左折します

④次の信号を右折します

⑤緩い下り坂を進みます

⑥信号を渡り坂を上ると国道17号にぶつかります

⑦「別所三丁目交差点」のガラス張りのビル2階が当院です

⑧階段を上り2階左へ(少し急なのでお気をつけください)

正面入り口になります

- クレジットカードは使えますか?
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回数券・まとめ払い時にVISA・Master・PayPayがご利用いただけます。都度払いの場合には現金払いをお願いしております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
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当院では原因を考え根本治療をおこなっているため完全自費治療となっております。保険治療では医師の同意の上で限られた疾患のみ認められております。詳しくは、各種保険組合によって扱いが異なる場合がございますので各種保険組合にお問い合わせください。
- 鍼灸院に行く前に病院に行った方がいいですか?
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当院は、医療連携を目指しております。骨折など急性症状(内科・外科問わず)の場合には病院等を一度受診されてからがよろしいかと思います。受診されていない場合で、病院での検査が必要と判断した場合にはこちらか受診を勧めることもございます。

鍼灸でもっと元気に!

「鍼灸ってすごい!」
これが私が鍼灸師になった原点です。
高校生の頃、初めて鍼灸治療を受けました。なんだかわからないけど、あれだけ辛かった腰痛が鍼で楽になったことに驚き感動したことを覚えています。この体験が仕事を辞め、学校に入り直し鍼灸と整体を組み合わせた治療法で開業に至る原動力となりました。
33歳の時、大きな選択と決断を迫られました。
三日三晩考え続け、自然とため息が出る状態。四日目の朝、立ち上げれないほどの眩暈に襲われました。心身相関、心と体は繋がっていると感じる瞬間でした。
その体験から、心から心身が大切であると考えるようなりました。治療でもひとりひとりに合わせた治療法を大切にしています。
当院で鍼灸と整体で心身共に元気になり、やりたいことが出来る体にしませんか?
このサイトがあなたのお悩みに少しでもお役に立てたら幸いです。
まずはお気軽にご連絡をください。
武蔵浦和ブロッサム鍼灸治療院・スポーツ整体
院長 後藤智大


私の人生の転機となった鍼灸整体治療を受けてほしい
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、お早めにご連絡ください。ご質問はLINEまたは電話やメールでも受け付けております。お気軽にお問合せください。