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肩こり



- 長年にわたり肩こりに悩まされ、慢性化している
- 美容院に行くたびに必ず肩こりを指摘される
- 眼精疲労や頭痛、腰痛も合わさっている
- マッサージや整体に通っても一時的な効果しか感じられない
- 肩を動かすとのゴリゴリとなる
- 肩が痛くこれが五十肩かなと思う
- 薬や湿布を使っても効果が感じられず、睡眠も浅い

頸椎ヘルニアの症例報告
肩こりとは
肩こりとは、首の付け根から肩、背中にかけての筋肉(主に僧帽筋)が緊張して硬くなり、張りや重だるさ、痛みなどを感じる症状です。単なる不快感だけでなく、頭痛や吐き気を伴うこともあります。

日本では「肩こり」と表現されますが、海外では「shoulder stiffness」といわれ肩の張りといった言葉で表現され、首や背中の症状として扱われることが多いのが特徴です。
肩こりの特徴
厚生労働省の「国民生活基礎調査」(2015年度)によると、肩こりは日本人が自覚する症状のうち、女性では第1位、男性では第2位を占めています(男性の第1位は腰痛)。全体では約54.6%の人が肩こりを経験しており、30代・40代の調査では女性の64.4%、男性の42.2%が肩こりを経験しています。腰痛と同じく「国民病」といえる状況です。
肩こりでお悩みなら当院までご相談ください。

肩こりの程度が軽くても日常的に起こるなら大きなストレスになりますし、放置してしまうと肩こりが慢性化し、頭痛や首の痛み、五十肩など関連症状に進行してしまうこともあります。
薬やマッサージで肩こりが根本的に改善することは難しく、睡眠の質の低下や頭痛を伴う場合は今より悪くなる前に早めに対処しておく必要があります。
肩こりの原因
開院以来、当院には肩こりでお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、肩こりの原因はひとつではないということです。

肩こりの原因として次のものが挙げられます。
- ストレートネックや首の柔軟性低下
- 肩甲骨と背中の過緊張
- 長時間の同一姿勢
- デスクワークや下を向いての作業
- 間違った座り方
- 運動不足による上半身の血流低下や血行不良
- 噛みしめ、食いしばり、顎関節症
- 精神的ストレス
肩こりは複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の原因が引き金となり、頸椎カーブの減少や首の関節の可動域低下により末梢神経や血流に機能障害が起きて背中上部の筋肉の炎症や負担がかかり、それが肩こりとなります。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。肩こりは豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
肩こりへの対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
-
症状緩和を主とした標準治療であり、鎮痛消炎剤や注射を行う
- 運動療法
-
理学療法による体操を行い、血流改善や首の筋肉を緩める
- 生活改善指導
-
座り姿勢やパソコン作業に注意を払う
薬物療法
湿布では効果が感じられないことが多いため、より強い鎮痛薬が用いられることがありますが、薬によっては眠くなったり、運転や仕事に支障が出てしまうことも多いです。
漢方薬では葛根湯や当帰芍薬散、桂皮茯苓丸といった体を温めたり血を補ったりする漢方薬が使われます。漢方薬の種類からもわかるように血行を良くすることを東洋医学では基本としていますので考え方がそもそも異なります。
運動療法・生活改善指導
運動することでかえって肩こりの症状が強まることもあり、継続が難しい部分があります。個人の強い意志が必要とされるため、効果にばらつきが出てしまいます。
生活改善も根気よく継続できる人はごくわずかであり、万人向けの対処法とは言えません。
肩こりを改善するために
まずはあなたの肩こりの原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、カウンセリングと検査で、肩こりの原因を考え見つけ出します。そして根拠を元にして施術を進めていきます。
当院の特徴
国家資格を持った院長が、検査から施術まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持った院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 独自検査で原因を特定 | 丁寧な検査をせずに施術 |
施術 | 幅広い症状に対応 | 本物の技術力でパターン化した施術 | マニュアルがあり
肩こりと大きく関わっている箇所を詳細に分析します。姿勢から始まり、首のカーブの形状、首全体の可動域検査、背骨、腰、骨盤、股関節とをチェックしたうえで改善を目指します。
薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整形外科や整骨院やマッサージで効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。
肩こりのQ&A
- 強くマッサージをすることは良くないでしょうか?
-
強くマッサージすると筋肉に微細な傷がつき、修復されるときに筋肉が硬くなると言われています。実際、マッサージを強く押されることを求める方の筋肉は非常に硬いことが多いです。
- 女性が肩こりを感じやすい原因は?
-
日本人の骨格、頭と身体のバランス、乳房の重さ、姿勢の悪さが考えられます。特に姿勢を維持する深層筋の弱さがあると考えられ、側弯や歪みに関係していると考えています。デスクワーク中でも定期的に体を動かし肩甲帯が固まらないようにすることが必要です。
- 自律神経が乱れると肩がこるのですか?
-
交感神経が優位になることは肩こりだけでなく全身の血流を悪くします。直ちに何かが起こるというわけではないですが、少しづつ体に負荷がかかり気が付いたときには肩こりが始まり血圧が高くなったり、耳鳴りやめまいといった症状が出る方がいます。
- ストレートネックと診断されました。施術可能ですか?
-
可能です。首のカーブの最大の役割は頭との重さとその3倍の重力を分散させることです。ストレートネックでも関節の可動域を作り、頸や肩甲骨や背骨にかかる負担を減らしていきます。合わせて腰痛持ちの方が多いため腰の治療が必要場合があります。
- 肩がこりやすい人の特徴と原因は?
-
デスクワークや長時間の同じ姿勢を撮る場合が多いです。スマホ操作や勉強で下顎が胸に近づくと首下から背中の緊張が強くなります。運動習慣の無いことも原因の一因に挙げられます。首が15度前方に傾くだけで首にかかる負担は3倍になります。
- 肩こりに効くセルフケアはありますか?
-
肩甲骨や肩を定期的に動かすことです。胸を開くような動作と肩甲骨を寄せる体操をしていきましょう。

肩こりと当院の鍼灸整体は非常に相性がいい治療です。鍼だけでなく、整体とカイロ施術を混ぜた全身治療は、整形外科や整骨院で解決できなかったお悩みが良くなり喜んでいただいております。

- 気付けば肩のことを気にする回数が減っていた
- 作業に集中できるようになり、仕事が楽しくなった
- 頭痛が減って薬を飲むことが少なくなった
- 夜もぐっすり眠れるようになった
- 血圧が安定していることが多くなった
肩こりは早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


安心して受けられます
肩こりやそれに伴う頭痛、腰痛などで受診しました。初めての鍼灸だったので怖かったのですが、痛みもほぼなく、問題なく受けることができました。よく原因などについてもお話しいただき、安心して施術を受けられました。慢性的な症状なので、継続的に通って体質自体を改善したいです。
匿名さん(40代/男性)
数か月で一気に楽になりました
頭痛や吐き気、肩こりの症状が数カ月で一気に楽になりました…✨自宅で出来るストレッチ等も教えて頂けてありがたいです。
Aka maruさん
首と肩甲骨の痛みからくる頭痛、吐き気、めまいの悩み
首と肩甲骨の痛みからくる頭痛、吐き気、めまいで悩まされており、整体院を探していました。カウンセリングも丁寧で 頭痛と首の痛み、気持ち悪さは改善した気がします。
仕事柄肩凝りがひどいので、少しずつでも改善できればと思います。
今日はありがとうございました。
いぬねこさん


後藤智大先生は、研究熱心で、新しい知識や技術を身に着けるために、常に学び続けることを忘れない先生です。また、患者さんやクライアントの為に役立つ新しい情報に、いつもアンテナを張っております。
人間総合科学大学教授 小岩 信義先生
博士(医学 昭和大学)
人間総合科学大学鍼灸医療専門学校・専任講師
新宿医療専門学校・非常勤講師
昭和大学医学部第二生理学教室・兼任講師




国家資格保有の院長が
最後まで担当

国家資格取得後、大学病院、整形外科胃腸科内科、鍼灸整骨院、高校部活動での選手ケアなど、多くの臨床経験を積んだ院長が検査から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
複数の施術者がいる場合、行くたびに症状の説明をしなければならない、検査結果が共有されていない、施術のレベルにばらつきが出てしまう懸念があります。
5種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

当院では血圧をはじめ、脈診、触診、姿勢確認、動作確認、徒手検査を通じて現在の状態を可視化し、不調の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。初回のカウンセリング・検査にはお時間を頂いております。
適切な検査を実施せず、原因を特定できないまま施術をする治療院もあります。
あなたの体に合わせた
オーダーメイドの鍼灸を提供

当院では日本製のディスポーザブル鍼(使い捨て)を使用しています。その方の体質や体調に合わせて、最適な鍼の太さや長さを選んで施術します。
基本的な医学知識や技術が不足した施術者がいるのが実情です。
有名口コミサイトでも高い評価

老若男女を問わず、延べ200件を超える喜びの声を頂戴しています。鍼灸専門サイト「鍼灸コンパス」やGoogleでも高評価をいただいています。
「通いやすさ」にも
こだわった治療院

院内は木材パーテーションを使い、明るく清潔を保つよう心がけています。中浦和駅・浦和駅・武蔵浦和駅から徒歩15分。東の台バス停から徒歩1分、駐輪場併設、近隣にはコインパーキングがございます。最終受付は火曜・金曜は20時まで。土曜日も開院しております。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①問診票の記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいこと等がありましたら直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。目標やお悩みも同時に伺いながら問題箇所を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明、検査的治療

神経学的検査、整形外科検査、動きの検査等をおこない検査結果から現在の状態を推定して説明し、検査的治療をおこないます。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は都度払いは現金をお願いしております。回数券・まとめ払いはクレジットカード決済がご利用できます。クレジットカードはVISA・Master、PayPayをご利用いただけます。次回のご予約をこの時に承ります。
⑥2回目(初回検査結果の説明・治療計画の説明)

初回でおこなった各種検査の分析結果を説明致します。それに基づいた治療計画をお伝えしております。
⑦施術(整体)

国家資格を持った院長が直接施術致します。鍼灸が苦手、整体がくすぐったいく苦手という場合にはご相談ください。
⑧施術(鍼灸)

鍼灸は体質に応じて変化させていきます。
⑨アドバイス・次回の予約

問題個所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等がございましたらお尋ねください。


①浦和駅西口(伊勢丹側)を出て左へ進みます

②再開発中工事現場を左手に直進します

③浦和駅西口交差点」を左折します

④次の信号を右折します

⑤緩い下り坂を進みます

⑥信号を渡り坂を上ると国道17号にぶつかります

⑦「別所三丁目交差点」のガラス張りのビル2階が当院です

⑧階段を上り2階左へ(少し急なのでお気をつけください)

正面入り口になります

- クレジットカードは使えますか?
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回数券・まとめ払い時にVISA・Master・PayPayがご利用いただけます。都度払いの場合には現金払いをお願いしております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
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当院では原因を考え根本治療をおこなっているため完全自費治療となっております。保険治療では医師の同意の上で限られた疾患のみ認められております。詳しくは、各種保険組合によって扱いが異なる場合がございますので各種保険組合にお問い合わせください。
- 鍼灸院に行く前に病院に行った方がいいですか?
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当院は、医療連携を目指しております。骨折など急性症状(内科・外科問わず)の場合には病院等を一度受診されてからがよろしいかと思います。受診されていない場合で、病院での検査が必要と判断した場合にはこちらか受診を勧めることもございます。

鍼灸でもっと元気に!

「鍼灸ってすごい!」
これが私が鍼灸師になった原点です。
はじめて鍼灸治療を受けた時、少し恐怖感がありました。ですが、あれだけ辛かった腰痛が鍼で楽になり運動ができるようになりました。この体験が仕事を辞め、学校に入り直し鍼灸と整体を組み合わせた治療法で開業に至る原動力となりました。
私は33歳の時、大きな選択と決断を迫られました。
三日三晩考え続け、自然とため息が出る状態。四日目の朝、立ち上げれないほどの眩暈に襲われました。心身相関、心と体は繋がっていると感じる瞬間でした。
そのことからも、心身が大切であると今も考えています。
当院で鍼灸と整体で心身共に元気になり、やりたいことが出来る体にしませんか?
このサイトがあなたのお悩みに少しでもお役に立てたら幸いです。
まずはお気軽にご連絡をください。
武蔵浦和ブロッサム鍼灸治療院・整体院
院長 後藤智大


私の人生の転機となった鍼灸整体治療を受けてほしい
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。