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慢性腰痛



- 3ヶ月以上続く腰の痛みや重だるさに悩まされている
- 朝起きた時に腰が固まったように感じ、動き始めが辛い
- 長時間座っていると腰痛が悪化し、立ち上がるのが困難
- 重いものを持ったり、前かがみになると痛みが強くなる
- 天気が悪い日や寒い日に腰痛がひどくなる
- 腰から足にかけてしびれや痛みが広がることがある
- 湿布や痛み止めを使っても根本的に改善しない

慢性腰痛症例報告
慢性腰痛とは
慢性腰痛は、3ヶ月以上継続する腰部の痛みや不快感を指します。急性腰痛とは異なり、明確な原因が特定できないことが多く、日常生活に長期間にわたって影響を与える疾患です。日本では約2800万人が腰痛に悩んでおり、そのうち多くが慢性腰痛に該当します。痛みの程度は軽度から重度まで様々で、動作時痛、安静時痛、夜間痛など多様な症状パターンがあります。

単なる筋肉や骨の問題だけでなく、心理的・社会的要因も大きく関与することが近年明らかになっています。
慢性腰痛の特徴
慢性腰痛の特徴として、持続的または間欠的な腰部の痛みが3ヶ月以上続くことが挙げられます。朝の起床時に腰のこわばりや痛みを感じることが多く、動き始めは特に辛いものの、しばらく動いていると症状が軽減することもあります。また、長時間同じ姿勢を続けると痛みが悪化し、天候や気圧の変化、ストレスや疲労によって症状が左右されることも特徴的です。急性腰痛と異なり、激しい痛みではなく重だるい感覚や鈍痛が続くことが多く、日常生活への影響が長期化しやすい傾向があります。痛みの部位も腰部全体に広がることが多く、時には臀部や太ももまで症状が及ぶこともあります。
慢性腰痛でお悩みなら当院までご相談ください。

慢性腰痛を放置すると、痛みが徐々に悪化し、日常生活や仕事への支障が深刻になります。長期間の痛みにより活動量が減少し、筋力低下や体力の衰えが進行します。また、痛みによるストレスや不安が蓄積し、うつ状態や睡眠障害を引き起こすこともあります。社会復帰が困難になったり、経済的な負担が増大するケースも少なくありません。
痛みをかばうことで他の部位に負担がかかり、肩こりや首の痛み、膝の痛みなど二次的な症状が現れることもあります。慢性腰痛は「腰痛の悪循環」を形成しやすく、早期の適切な対処が重要です。
薬やマッサージで慢性腰痛が根本的に改善することは難しく、睡眠の質の低下や頭痛を伴う場合は今より悪くなる前に早めに対処しておく必要があります。
慢性腰痛の原因
開院以来、当院には慢性腰痛でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、慢性腰痛の原因はひとつではないということです。

慢性腰痛の原因として次のものが挙げられます。
- 椎間板の変性や椎間関節の変形
- 筋肉や筋膜の慢性的な緊張や炎症
- 姿勢不良や身体の使い方の問題
- ストレスや心理的要因による痛みの増強
- 運動不足による筋力低下や柔軟性の低下
- 運動不足による上半身の血流低下や血行不良
- 過去の腰痛経験による痛みへの恐怖や不安
- 睡眠不足や生活習慣の乱れ
慢性腰痛はこれらの複数の要因が複雑に絡み合って発症します。特に心理社会的要因が大きく関与することが近年注目されており、単純な構造的問題だけでは説明できない複雑な病態です。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。慢性腰痛は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
慢性腰痛への対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
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非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs): ロキソニン、ボルタレンなどで炎症と痛みを抑制します。胃腸障害や腎機能への影響があるため、長期使用には注意が必要です。
筋弛緩薬: テルネリンやミオナールなどで筋肉の緊張を和らげます。眠気やふらつきなどの副作用があります。
神経障害性疼痛治療薬: リリカやタリージャなどで神経性の痛みに対応します。めまいや体重増加などの副作用が報告されています。
抗うつ薬: トリプタノールやサインバルタなどで痛みの感受性を下げます。口渇や便秘、眠気などの副作用があります。
オピオイド系鎮痛薬: トラマドールなどの強力な鎮痛薬を使用することもあります。依存性や呼吸抑制のリスクがあります。 - 運動療法
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継続的な通院が必要で、効果が現れるまでに数ヶ月かかることがあります。急性増悪時には運動により症状が悪化することもあります。
- 注射療法
-
感染、出血、神経損傷、硬膜穿刺による頭痛などの合併症リスクがあります。
薬物療法
湿布では効果が感じられないことが多いため、より強い鎮痛薬が用いられることがありますが、薬によっては眠くなったり、運転や仕事に支障が出てしまうことも多いです。
運動療法
運動することでかえって症状が強まることもあり、継続が難しい部分があります。個人の強い意志が必要とされるため、効果にばらつきが出てしまいます。
慢性腰痛を改善するために
まずはあなたの慢性腰痛の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。
慢性腰痛の改善には、痛みの軽減だけでなく、身体機能の回復と心理的要因への対処が重要です。当院では鍼灸治療により、筋肉の緊張緩和と血流促進、自律神経の調整を行います。鍼灸は痛みの伝達経路に働きかけ、内因性鎮痛物質の分泌を促進することで、薬物に頼らない自然な痛みの軽減が期待できます。

また、全身の気血の流れを整えることで、慢性化した痛みの悪循環を断ち切ります。整体では骨盤や脊椎のバランスを整え、正しい身体の使い方を身につけることで、根本的な改善を目指します。
当院の特徴
国家資格を持った院長が、検査から施術まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持った院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 独自検査で原因を特定 | 丁寧な検査をせずに施術 |
施術 | 幅広い症状に対応 | 本物の技術力でパターン化した施術 | マニュアルがあり
当院では慢性腰痛に対して、鍼灸治療と整体を組み合わせた独自のアプローチを行っています。国家資格を持つ院長が、これまで延べ5万人以上の治療経験を活かし、丁寧なカウンセリングと的確な原因分析で施術を行います。慢性腰痛の複雑な病態を理解し、身体的要因だけでなく心理的・社会的要因も考慮した総合的な治療を提供します。鍼灸では痛みの軽減と自律神経の調整を図り、整体では姿勢や動作パターンの改善を目指します。患者様一人ひとりの生活スタイルに合わせた治療計画で、薬に頼らない根本的な改善をサポートします。
薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整形外科や整骨院やマッサージで効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。
慢性腰痛のQ&A
- 慢性腰痛の人がやってはいけないことは?
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長時間の安静、痛みを恐れて動かないこと、重いものの不適切な持ち方、ストレスの蓄積は避けましょう。適度な運動と正しい姿勢が重要です。
- 慢性腰痛と急性腰痛の違いは?
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急性腰痛は突然発症し激しい痛みが特徴で、慢性腰痛は3ヶ月以上続く持続的な痛みが特徴です。治療アプローチも異なります。
- 慢性腰痛の改善にどのくらい時間がかかりますか?
-
個人差がありますが、数週間から数ヶ月の継続的な治療が必要です。早期治療開始により改善期間を短縮できます。
- 慢性腰痛は遺伝しますか?
-
遺伝的要因は関与しますが、生活習慣や環境要因の影響が大きいとされています。家族歴がある場合は予防に努めることが重要です。
- 運動はしても大丈夫ですか?
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適度な運動は慢性腰痛の改善に有効です。ただし、専門家の指導のもとで段階的に行うことが重要です。
- 手術が必要になることはありますか?
-
慢性腰痛で手術が必要になることは稀で、多くは保存療法で改善します。明らかな神経症状がある場合のみ手術が検討されます。

慢性腰痛と当院の鍼灸整体は非常に相性がいい治療です。鍼だけでなく、整体とカイロ施術を混ぜた全身治療は、整形外科や整骨院で解決できなかったお悩みが良くなり喜んでいただいております。

- 慢性的な腰の痛みや重だるさが軽減し、日常生活が楽になる
- 朝の起床時のこわばりや痛みが改善し、スムーズに動けるようになる
- 長時間の座位や立位でも腰痛が出にくくなる
- 薬に頼らずに症状をコントロールできるようになる
- 睡眠の質が向上し、疲労回復が促進される
慢性腰痛は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。




後藤智大先生は、研究熱心で、新しい知識や技術を身に着けるために、常に学び続けることを忘れない先生です。また、患者さんやクライアントの為に役立つ新しい情報に、いつもアンテナを張っております。
人間総合科学大学教授 小岩 信義先生
博士(医学 昭和大学)
人間総合科学大学鍼灸医療専門学校・専任講師
新宿医療専門学校・非常勤講師
昭和大学医学部第二生理学教室・兼任講師







国家資格保有の院長が
最後まで担当

国家資格取得後、大学病院、整形外科胃腸科内科、鍼灸整骨院、高校部活動での選手ケアなど、多くの臨床経験を積んだ院長が検査から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
複数の施術者がいる場合、行くたびに症状の説明をしなければならない、検査結果が共有されていない、施術のレベルにばらつきが出てしまう懸念があります。
5種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

当院では血圧をはじめ、脈診、触診、姿勢確認、動作確認、徒手検査を通じて現在の状態を可視化し、不調の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。初回のカウンセリング・検査にはお時間を頂いております。
適切な検査を実施せず、原因を特定できないまま施術をする治療院もあります。
あなたの体に合わせた
オーダーメイドの鍼灸を提供

当院では日本製のディスポーザブル鍼(使い捨て)を使用しています。その方の体質や体調に合わせて、最適な鍼の太さや長さを選んで施術します。
基本的な医学知識や技術が不足した施術者がいるのが実情です。
有名口コミサイトでも高い評価

老若男女を問わず、延べ200件を超える喜びの声を頂戴しています。鍼灸専門サイト「鍼灸コンパス」やGoogleでも高評価をいただいています。
「通いやすさ」にも
こだわった治療院

院内は木材パーテーションを使い、明るく清潔を保つよう心がけています。中浦和駅・浦和駅・武蔵浦和駅から徒歩15分。東の台バス停から徒歩1分、駐輪場併設、近隣にはコインパーキングがございます。最終受付は火曜・金曜は20時まで。土曜日も開院しております。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①問診票の記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいこと等がありましたら直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。目標やお悩みも同時に伺いながら問題箇所を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明、検査的治療

神経学的検査、整形外科検査、動きの検査等をおこない検査結果から現在の状態を推定して説明し、検査的治療をおこないます。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は都度払いは現金をお願いしております。回数券・まとめ払いはクレジットカード決済がご利用できます。クレジットカードはVISA・Master、PayPayをご利用いただけます。次回のご予約をこの時に承ります。
⑥2回目(初回検査結果の説明・治療計画の説明)

初回でおこなった各種検査の分析結果を説明致します。それに基づいた治療計画をお伝えしております。
⑦施術(整体)

国家資格を持った院長が直接施術致します。鍼灸が苦手、整体がくすぐったいく苦手という場合にはご相談ください。
⑧施術(鍼灸)

鍼灸は体質に応じて変化させていきます。
⑨アドバイス・次回の予約

問題個所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等がございましたらお尋ねください。


①浦和駅西口(伊勢丹側)を出て左へ進みます

②再開発中工事現場を左手に直進します

③浦和駅西口交差点」を左折します

④次の信号を右折します

⑤緩い下り坂を進みます

⑥信号を渡り坂を上ると国道17号にぶつかります

⑦「別所三丁目交差点」のガラス張りのビル2階が当院です

⑧階段を上り2階左へ(少し急なのでお気をつけください)

正面入り口になります

- クレジットカードは使えますか?
-
回数券・まとめ払い時にVISA・Master・PayPayがご利用いただけます。都度払いの場合には現金払いをお願いしております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
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当院では原因を考え根本治療をおこなっているため完全自費治療となっております。保険治療では医師の同意の上で限られた疾患のみ認められております。詳しくは、各種保険組合によって扱いが異なる場合がございますので各種保険組合にお問い合わせください。
- 鍼灸院に行く前に病院に行った方がいいですか?
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当院は、医療連携を目指しております。骨折など急性症状(内科・外科問わず)の場合には病院等を一度受診されてからがよろしいかと思います。受診されていない場合で、病院での検査が必要と判断した場合にはこちらか受診を勧めることもございます。

鍼灸でもっと元気に!

「鍼灸ってすごい!」
これが私が鍼灸師になった原点です。
高校生の頃、初めて鍼灸治療を受けました。なんだかわからないけど、あれだけ辛かった腰痛が鍼で楽になったことに驚き感動したことを覚えています。この体験が仕事を辞め、学校に入り直し鍼灸と整体を組み合わせた治療法で開業に至る原動力となりました。
33歳の時、大きな選択と決断を迫られました。
三日三晩考え続け、自然とため息が出る状態。四日目の朝、立ち上げれないほどの眩暈に襲われました。心身相関、心と体は繋がっていると感じる瞬間でした。
その体験から、心から心身が大切であると考えるようなりました。治療でもひとりひとりに合わせた治療法を大切にしています。
当院で鍼灸と整体で心身共に元気になり、やりたいことが出来る体にしませんか?
このサイトがあなたのお悩みに少しでもお役に立てたら幸いです。
まずはお気軽にご連絡をください。
武蔵浦和ブロッサム鍼灸治療院・スポーツ整体
院長 後藤智大


私の人生の転機となった鍼灸整体治療を受けてほしい
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、お早めにご連絡ください。ご質問はLINEまたは電話やメールでも受け付けております。お気軽にお問合せください。