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大腿部(太もも)の痺れ、放置していませんか?スポーツ愛好家が知っておくべき坐骨神経痛と腰痛の正しい対処法

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目次

はじめに——院長からのご挨拶

こんにちは、武蔵浦和ブロッサム鍼灸治療院・スポーツ整体の院長、後藤智大です。
私は現在、サブスリー(フルマラソン3時間切り)を目標に日々トレーニングを続けています。走ることは私にとって趣味であり、「患者さんの痛みをもっと深く理解するための体験」でもあります。 私も練習の積み重ねで太もものだるさや痺れ、そして腰からお尻にかけての違和感を感じます。自身で鍼治療をしたり受けに行くこともあります。

患者さんとのお話の中で、少し痺れや違和感を「疲れだから」「しばらくすれば治る」と放置しているスポーツ愛好家がとても多いことも感じます。しかしながら、治療後には効果を感じメンテナンスの重要性を感じ継続される方も多く、もっと多くの方に知っていただきたいと思っています。

腰痛とスポーツの関係——なぜ運動している人ほど痺れが出るのか

スポーツをしている方は「体が強い=腰も強い」と思いがちです。 実は、スポーツ愛好家こそ腰痛や神経痛のリスクが高い症状です。
ランニングやサイクリング、テニスや野球など、繰り返し動作の多いスポーツでは、腰の筋肉と椎間板(骨と骨の間のクッション)に繰り返しの負担がかかります。この繰り返しによって、椎間板が変性・変形し神経を圧迫することで坐骨神経痛や大腿神経痛として膝の前面・後面・外側に痺れや痛みが現れます。

大腿部の痺れ、こんな経験はありませんか?

  • ランニング中や後に、膝の外側がジンジン・ビリビリする
  • 長時間座っていると、お尻から肉にかけて重いだるい感覚がある
  • 坂道や階段で足に力が入ってしまう
  • 朝起きたときに、片方の脚だけ感覚が鈍い

これらは「ただの疲れ」ではなく、腰や骨盤周辺の問題が神経に影響を与えているサインである可能性が高いです。 特にスポーツをされている方は、痛みに慣れてしまっているために、症状が進行してから初めて来院されるケースが少なくありません。

コルセット選びの落とし穴——正しい腰サポートのために

腰痛や痺れが出たとき、すぐに「コルセットを買おう」と思う方も多いです。

よくある間違いの選択

  • 見た目・価格だけで選ぶ:薬局でよく安い安いコルセットが見た目自分の症状に合っているとは限りません
  • 硬くて強いものを選ぶ:過度な固定は腰の筋肉の冷えを招き、長期的には逆効果になることがございます
  • ずっと着け続ける:コルセットは「補助具」であり、ずっと装着は自然な筋力低下を招きます

状態別コルセット選びガイド

【軽度:軽い腰の張り・軽い痺れがある場合】

ソフトタイプ(伸縮素材のベルト式)がおすすめです。運動時のみ使用し、日常生活では省略時間を作りましょう。体幹トレーニングと並行して行うことが重要で、先行して「痛みのピーク時のサポート」として使用してください。

【中程度:運動すると痺れが強くなる・安静にすると少し楽になる場合】

ベルト構造が2重になっているものが適しています。このタイプは一時的な動きを適度に制限しながら、痛みの軽減を助けます。運動後のストレッチと合わせて使用​​し、必ず専門家の指導のもとで選択ことをおすすめします。

【重症:安静時でも痺れ・痛みが続く、歩行困難がある場合】

まずは整形外科や鍼灸専門院での精密検査が最優先です。 原因がある場合にはレントゲンで骨の状態を見ていくことも大切です。特に高齢での腰痛では、圧迫骨折や腫瘍といった問題がないかを見ておくことは大切です。
硬性コルセット(金属フレーム入り)は処方が必要な場合もあります、自己判断での使用は避けてください。

コルセットの正しいつけ方

  1. 骨盤にしっかりつける:腰の一番細い部分ではなく、骨盤の腸骨稜(腰骨の出っ張り)に合わせてフィットさせる
  2. きつすぎず、ゆるすぎず:手が1〜2本入る程度が目安。呼吸が苦しいのはNGです
  3. 食後すぐは迷惑:食事直後は締め付けが消化に影響するため、食前または食後30分以降に装着を

予防のためのストレッチ・体操

「コルセットに頼るより、体幹部の強化」——これが私がすべてのスポーツ愛好家に限らず、腰痛の方に伝えたいメッセージです。

体感強化や大きな筋肉の強化は、激しい動きをしなくてもできるものが多いです。特に体幹部の強化で基本となるのがドローイングというトレーニング。背中の筋肉も器具を使わなくてもゆっくりした動きの中で足をあげたり、背中をそらしたりすることが大切です。

ストレッチの重要性

大腿部の痺れの多くは、梨状筋(りじょうきん)や腸腰筋(ちょうようきん)の緊張が坐骨神経や大腿神経を圧迫することで起こります。

予防のためのストレッチ(1日2〜3回を目安に)

①梨状筋ストレッチ(坐骨神経痛の予防に)

  • 前向きに寝て、片膝を曲げ、反対の脚の膝の上に足首を乗せる(図形の「4」の形)
  • 両手で下の脚の胸を抱えて、胸に引き寄せる
  • お尻の奥に伸びる感覚を感じながら20〜30秒キープ
  • 左右各2〜3セット

② 腸腰筋ストレッチ(大腿前面の痺れ予防に)

  • 片膝立ちになり、前脚を90度に曲げる(ランジの姿勢)
  • 後ろ足側のお腹から股関節の前面が伸びるよう、体をゆっくり前に考える
  • 20〜30秒キープ、左右各2〜3セット

③ハムストリングスストレッチ(大腿後面の張り・痺れ予防)

  • 仰向けで片脚を上げ、タオルやストレッチバンドで引き寄せる
  • 膝を伸ばしたまま、鍋の裏が伸びる感覚を確認
  • 呼吸を止めず、20〜30秒キープ

予防のための体操(体幹強化)

① ドローイン(腹横筋の活性化)

  • 仰向けで膝を立て、息を吐きながらお腹を抱えて
  • その状態を10秒キープして呼吸を続ける
  • 10回×2〜3セット

②ダイアゴナル(背中・臀部・体幹部の強化・バランス)

  • 四つ這い姿勢から、右と左脚を同時に伸ばす
  • 腰を水平に見て、3〜5秒キープ
  • 左右往復に10回×2セット

来院患者さんの実際の声から

長くには「腰痛・坐骨神経痛のお話をお伺いしましたが、とても丁寧で親切な先生で安心できました。鍼と整体両方が受けられるという私の理想の組み合わせで、体も心も解けました」とお声をいただきました。

また、初めてご来院された患者さんからは「丁寧にヒアリングや検査をして、痛い箇所をピンポイントで理解してくださいました。施術後は残ってましたが、1時間ほど経つと痛みが消えて、肩が軽くなりました。また試合前にお世話になりたいと思います」というお声もいただいており、スポーツ競技者の方にも多くご来院いただいております。


一治療のアプローチ基本——検査8割、施術2割

施術では「検査8割、施術2割」を治療の考えとしてます。これは、原因を考えることが治療法と治療効果につながり、根本改善になると考えているからです。

大腿部の痺れひとつ取っても、その原因は多岐にわたります。

  • 椎間板ヘルニアによる神経圧迫
  • 梨状筋症候群(梨状筋が坐骨神経を圧迫)
  • 大腿外側皮神経の絞扼(外側大腿皮神経痛)
  • 腰部脊柱管狭窄症
  • 骨盤のアライメント(位置関係)の乱れ

初回は問診・姿勢分析・神経学的検査・整形外科の検査・動作確認を含む5種類の独自検査を実施します。 また、椎間板ヘルニア治療専用のベッドと鍼灸整体を組み合わせた治療で、坐骨神経痛・大腿部の痺れに対応した独自の治療システムを構築しています。

不安を感じている方へ——専門家として、そして走る仲間として

「鍼は怖い」「全身で悪くないか心配」——まさか不安のお声は、初めてご来院される患者さんから本当によく聞きます。

痺れや痛みは「体からのSOSサイン」です。放置するほど、回復に時間がかかります。でも同時に、適切なタイミングで正しいアプローチをすれば、必ず改善の道はあります。これまで延べ5万人以上の患者さんと向き合った経験から、そのことを確信しています。

院長からの結びの言葉

私がサブスリーを目指してトレーニングを続ける中で、いつも感じることがあります。 「速く走れる体」より先に、「痛みなく走れる体」「けがをしない体」が必要だということです。

続けることで力は伸びていく、これはマラソンを通じて体感したことです。続けるためには怪我をしない体を作ること、そして怪我になる前に体をケアしておくということです。

大腿部の痺れが気になる方、腰痛で走ることが不安になっている方は、 まずはお気軽にLINEやお電話でご相談ください。きっとあなたの力になれる治療院です。

武蔵浦和ブロッサム鍼灸治療院・スポーツ整体
院長後藤智大


📍 さいたま市南区別所3丁目(別所三丁目交差点ガラス張りビル2階)🕐 火・金最終受付20時 。完全予約制📞 LINEまたはお電話でお気軽にご相談ください


院長:後藤

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