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腰椎椎間板ヘルニアで手術を勧められて来院された女性(30代/看護師)の改善事例をご紹介します。
202X年3月頃から徐々に左下肢痛(左大腿後面から左下腿外側)が出現。徐々に痛みが強くなり整形外科を受診。レントゲン上は異常がなく服薬で様子を見ていたが、変化がないため初回受診から2週間後にMRI撮影。L5/S1のヘルニアと診断された。
歩行時の痛み・痺れも強く靴下を履く動作でも痛みが出ている状態。腰部筋緊張が強く疼痛性姿勢もとられている様子であった。
訪問看護師の仕事柄、前かがみが多く腰に負担がかかる姿勢が多かった。徐々に痛みが強くなり、仕事も休職せざるを得ない状況でがあった。
椎間板ヘルニアを専門におこなっている当院をインターネットで見つけ来院に至った
初回検査結果は以下の通り
検査結果と医師の診断内容から腰椎椎間板ヘルニアと判断し治療開始となる
初回時には痛み止め等の影響で食欲不振もあったため、胃腸系のツボも使用しながら治療を開始。
2回目の治療からは鍼通電治療に変更
3回目の治療で腰が伸びるようになり痛みの変化が出る
4回目の治療で痺れが弱まってきたとの話
6回目の治療が終わり職場復帰をした
※当院では診断や医療行為は行っておりません
※個人差があり効果を保証するものではありません
数ヶ月前から坐骨神経痛があり、リハビリに通っていましたが治らず、整形外科で椎間板ヘルニアの手術を勧められていました。ネットで検索し、最後の望みで利用させて頂きました。
最初に全身をみてから丁寧に治療方針を説明してくださり、施術して頂きました。鍼治療は初めてでしたが痛みも少なく、施術後は身体がとても楽になります。
数回通っていますが徐々に痛みと痺れが軽減し、気持ちも明るくなりました。
嬉しいご投稿ありがとうございます。
何よりも手術が回避できそうで私としても嬉しいです。
仕事上、前かがみになるお仕事の場合には、前かがみになる動作を「マイナス」、逆に腰を反る動作を「プラス」と考えてみてください。そのため仕事で前かがみになる動作が続いたなら、逆に腰を反るようにして、プラスとマイナスの帳尻を合わせるようにしてください。
そうすれば悪化することが少なくなるのでお試しください。心身一如、気持ちも明るくなって良かったです。ご投稿ありがとうございました。
腰椎椎間板ヘルニアについて解説しているこちらのページもお読みください。
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根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
2回目以降は6,100円(税込)~(高校生以下は4400円(税込)~)
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。