
院長:後藤お気軽にご相談ください!
こんにちは、武蔵浦和ブロッサム鍼灸治療院・整体院の後藤です。日々ランナーさんの施術をしていると、「みんな自分と同じところで悩んでいるな」と感じる質問がたくさんあります。あなたも、練習や大会を控えながら、痛みとどう付き合えばいいのかモヤモヤしていませんか。
今回は、当院によく寄せられるランナーからの質問を10個ピックアップして、それぞれにわかりやすくお答えしていきます。「自分も同じことで悩んでいた」というものがきっと見つかると思うので、気になるところから読み進めてみてくださいね。


ランナーの悩みは「休みたくないけど痛い」が本音なので、その気持ちもふまえた現実的なアドバイスを意識してQ&Aをまとめました
ここからは、実際にランナーさんからよくいただく質問を一つずつ取り上げていきます。シンスプリントや膝の痛み、レース前後のケア、鍼灸の活用法など、気になるテーマを中心にまとめました。自分の状況に近い質問を探しながら読んでもらえると、イメージしやすいと思います。
この質問は本当に多いです。「とりあえず安静に」と言われても、どの程度まで制限すればいいのか分からないですよね。結論から言うと、痛みの強さや出るタイミングによって対応が変わってきます。
走り始めだけ少し痛くて、ウォーミングアップ後には違和感程度になる場合は、距離とペースをしっかり落としたうえで様子を見ながら続けるのは一つの選択肢です。ただし、走るたびに痛みが増している、日常生活でもズキズキする、といった状態であれば、一度ランニングは休止した方が回復は早くなります。「昨日よりマシかどうか」を目安にしながら、無理に踏ん張り過ぎないことが大切です。無理は疲労骨折につながり、走れない期間が延びます。
すねが痛いと「これって疲労骨折じゃないか」と心配になりますよね。シンスプリントは、すねの内側の縦に広い範囲がジワッと痛むことが多く、押さえると広いゾーンでイヤな感じがします。一方、疲労骨折はある一点に鋭い痛みが集中することが多く、ピンポイントで強い痛みが出るのが特徴です。
ただし、自己判断には限界があるので、「押しても走ってもズキッとする」「数日休んでも全く変わらない」といった場合は、一度整形外科で画像検査を受けておくと安心です。そのうえで、炎症や負担のコントロールをしていく場面で鍼灸や整体や当院にもある超音波治療器を活用していくと、安全に復帰しやすくなります。
学生選手は回復時も画像診断を受けるようにしましょう。しっかり医師からゴーサインをもらうことで、再発を防げますし練習メニューや食事の見直し繋げて怪我を次のステージに活かしていきましょう。
レースが近づくと、「直前に鍼をしたら脚が重くならないか心配」という声もよくいただきます。これも状態によりますが、基本的には問題なく受けていただけるケースが多いです。ただし、初めて鍼を受ける方が、いきなり大事なレースの前日に試すのはあまりおすすめしません。
理想は、レースの2〜3週間前から一度試してみて、自分の体がどのように反応するかを確認しておくことです。そのうえで、本番1週間前〜2日前にコンディショニング目的で施術を行うと、脚の軽さや動きの良さを感じやすくなります。本番の「ぶっつけ本番」で新しいケアを試さないというのが大事なポイントです。
鍼に対して「痛そう」「怖い」というイメージを持っている方も多いですよね。実際に使う鍼は髪の毛ほどの細さで、ちょっとチクッとする程度の感覚で終わることがほとんどです。注射針とは太さも構造もまったく別物なので、イメージされているよりずっと軽い刺激だと思っていただいて大丈夫です。内出血については、体質や刺激を入れる場所にもよりますが、まったく出ないこともあれば、数ミリ〜1センチ程度の小さな青あざができることもあります。基本的には1〜2週間ほどで自然に吸収されていきます。
「週に何回くらい通えばいいですか?」という質問も多くいただきます。これも症状の強さや、いつまでに走れるようになりたいかによって変わりますが、目安として、痛みが強い時期は週1〜2回のペースで施術を重ねると変化が出やすいです。
ある程度痛みが落ち着いてきたら、間隔を週1回→2週間に1回というように空けていきながら、再発しにくい状態をキープしていきます。セルフケアをしっかりやっていただける方ほど改善も早いので、通院とセルフケアをセットで考えることが結果的に近道になります。またこの期間に食事を見直して体を回復させる材料にこだわったり、睡眠も不足しないようにしましょう。
「ストレッチはしているけれど、これで合っているのか分からない」という声もよく聞きます。シンスプリントや膝痛のセルフケアとしては、ふくらはぎや太ももの裏、足裏のストレッチに加えて、股関節や体幹のエクササイズを少しずつ取り入れていくのがおすすめです。
時間の目安としては、練習後やお風呂上がりに5〜10分でも十分です。大事なのは「毎日コツコツ続けること」で、週に1回だけ長時間やるよりも、短くてもいいので習慣化する方が効果的です。セルフケアの内容は、施術のなかであなたの体に合わせて具体的にお伝えしていきますので、難しく考えずに少しずつ増やしていきましょう。
すでに病院や他院で診てもらっている方から、「併用してもいいですか?」とよく相談されます。基本的には問題ありませんし、むしろ診断や画像情報があると、状態を共有しながら進めやすくなることも多いです。
お薬や注射、リハビリなどとのバランスをとりながら、鍼灸や整体でできることを組み合わせていくイメージです。同じ部位に対して刺激が重なり過ぎないよう、施術の内容やタイミングはこちらで調整していきますので、受診状況を遠慮なく教えてください。
ランナーにとって「休んでください」は一番つらい言葉かもしれませんよね。もちろん、症状によっては一時的にランニングをストップした方がいいケースもありますが、いつも「完全休養」だけが正解とは限りません。また走るだけを考えず、ウォーキングもトレーニングとして取り入れることもいいでしょう。長い時間歩くことで毛細血管が増やると思えば、ロングランをしている気分にもなれます。
繰り返すと、痛みの程度や大会スケジュールを一緒に確認しながら、ジョグに切り替える、距離を半分にする、ウォーキングと組み合わせる、バイクやスイムで心肺を維持するなど、いくつかの選択肢を提案していきます。「走るかゼロか」ではなく、その間のグラデーションを探すことが、メンタル面の安定にもつながります。
シーズンが近づいてくると、「故障なく走り切るために今からできることは?」というご相談も増えてきます。このタイミングでやっておきたいのは、疲労のリセットと、フォームの癖の確認、それからシューズやインソールの見直しです。
鍼灸や整体で体の左右差や硬さを整えつつ、セルフケアで弱い部分を補強していくことで、本格的に追い込む時期に耐えられるベースを作っていきます。事前にコンディションを底上げしておくことで、本番前のちょっとした痛みにも慌てず対応しやすくなります。
「治療院に行くのが初めてで緊張しています」という方も多いので、この質問もよくお答えしています。基本的には、動きやすい服装で来ていただければ大丈夫です。ランニングウェアやジャージなど、膝や足首まわりを出しやすいものだと、検査や施術がスムーズに行えます。ただ、当院には着替えもご用意してますので、何も考えずに来ていただければ大丈夫です。
持ち物としては、現在飲んでいるお薬があればその情報、過去のレントゲンやMRIの結果があれば、その内容が分かるものがあると参考になります。(写真で撮ってきて頂けると一番いいです。)大会の予定や練習メニューが分かるもの(スマホのアプリ画面など)を一緒に見ながら、今後の計画を立てていくことも多いです。
ここまで、ランナーからよくいただく質問を10個取り上げてきましたが、「これ以外にも聞いてみたいことがある」という方も多いと思います。痛みのこと、練習のこと、仕事や家事との両立のことなど、走る人の悩みは本当に人それぞれです。
武蔵浦和ブロッサムでは、ただ痛いところだけを見るのではなく、あなたの目標やライフスタイルも含めて一緒に考えていくことを大切にしています。セルフケアでできることと、専門的な施術でサポートできることをうまく組み合わせて、長く走り続けられる体を一緒に作っていきましょう。
「こんなこと聞いていいのかな」と遠慮せず、むしろざっくばらんに何でも質問してもらえたら嬉しいです。一人で不安を抱え込む前に、気軽に相談できる場所として、あなたのランニングライフのお役に立てればと思っています。






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