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顎の痛み



- 朝起きた時に顎がこわばって口を開きづらい
- ものを食べる時に顎に痛みが走り食事が楽しめない
- 口を大きく開けるとカクッという音がする
- あくびをすると顎が痛くて口を大きく開けられない
- 頭痛や肩こりが頻繁に起こるようになった
- 痛み止めを飲んでも顎の痛みが改善しない
- 何科を受診すればよいのか分からない
- 夜中に歯ぎしりをしているようで睡眠が浅い
- 手術をしなければ治らないのではと不安に感じる
- 顎の痛みの原因がよく分からず不安

顎の痛み症例報告
顎の痛みとは
顎の痛み(顎関節症)とは、顎の関節や周囲の筋肉に問題が生じることで、顎の痛みや口の開閉に支障をきたす病気です。顎の関節を構成する骨、筋肉、関節円板などに変化が起こり、食事や会話といった日常的な動作に影響を与えることが多い疾患です。

口を開け閉めする際に痛みや異音、開口制限などの症状が現れ、重症化すると食事や会話が困難になることもある現代社会に多い症状といえます。
顎の痛みの特徴
厚生労働省の平成28年歯科疾患実態調査によると、日本において顎関節に何らかの症状がみられる患者数は約1,900万人と推定されています。これは日本の人口のおよそ15%に相当する非常に多い数字です。特に20代から40代の女性に多く見られる傾向があり、ストレス社会と言われる現代において増加傾向にあります。
顎の痛みでお悩みなら当院までご相談ください。

顎の痛みの程度が軽くても日常的に起こるなら大きなストレスになりますし、放置してしまうと顎関節症が慢性化し、痛みが慢性化して治療により長い時間がかかるようになります。
症状が進行すると口の開閉機能が著しく低下し、食事や会話が困難になり、重症化すると開口障害が起こり口をほとんど開けることができなくなる可能性があります。また、顎の筋肉の緊張から頭痛、肩こり、首の痛みなど全身症状が現れ、睡眠の質の低下や日常生活の質の著しい悪化を招きます。最悪の場合、栄養バランスが崩れ、社会生活にも支障をきたす可能性があります。
顎の痛みの原因
開院以来、当院には顎の痛みでお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、顎の痛みの原因はひとつではないということです。

顎の痛みの原因として次のものが挙げられます。
- ストレスによる歯ぎしりや食いしばり
- 噛み合わせの異常
- 顎への外傷
- 関節円板のずれ
- 筋肉の過緊張
- 長時間の同一姿勢
- 精神的ストレス
- 首や肩の緊張
顎の痛みは複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の原因が引き金となり、顎関節や周囲の筋肉に機能障害が起きて顎の痛みや開口制限が生じます。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。顎の痛みは豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
顎の痛みへの対応として、次のようなものが一般的です。
- マウスピース治療
-
歯ぎしりや食いしばりを防ぐために、就寝時にマウスピースを装着して顎関節への負担を軽減する治療法
- 薬物療法
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炎症や痛みを抑えるために消炎鎮痛剤や筋弛緩剤を処方し、症状の緩和を図る方法
- 理学療法
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顎関節の可動域改善や筋肉の緊張緩和を目的としたマッサージやストレッチ、電気刺激療法などを行う
マウスピース治療
継続的な装着が必要で、慣れるまでに時間がかかり、装着感の違和感から睡眠の質が低下することがあります。また根本的な原因の解決には至らない場合があります。
マウスピースは症状の緩和には効果的ですが、顎関節症の根本的な治療にはならず、装着をやめると症状が再発する可能性があります。
薬物療法・理学療法
薬物療法は一時的な症状緩和にとどまることが多く、長期服用による副作用のリスクがあります。根本的な治療にはならず、薬をやめると症状が再発する可能性があります。
理学療法は効果を実感するまでに時間がかかり、定期的な通院が必要です。間違った方法で行うと症状が悪化する可能性もあります。
顎の痛みを改善するために
まずはあなたの顎の痛みの原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、カウンセリングと検査で、顎の痛みの原因を考え見つけ出します。そして根拠を元にして施術を進めていきます。
当院の特徴
国家資格を持った院長が、検査から施術まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持った院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 独自検査で原因を特定 | 丁寧な検査をせずに施術 |
施術 | 幅広い症状に対応 | 本物の技術力でパターン化した施術 | マニュアルがあり
顎の痛みと大きく関わっている箇所を詳細に分析します。姿勢から始まり、顎関節の可動域検査、首全体の動き、肩や背中の緊張状態、全身のバランスをチェックしたうえで改善を目指します。
薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、歯科や口腔外科で効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。
当院で顎の痛みが改善する理由
顎の痛みの改善には現在の身体の状態を把握することが最も重要です。顎関節や周辺の筋肉、姿勢の検査が最も重要であり、その理由は顎の動きが全身の筋肉や神経と密接に関連しているからです。だからこそ、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。顎の痛みは経験豊富な鍼灸師にお任せください
顎の痛みのQ&A
- 顎関節症は自然に治りますか?
-
軽度の場合は自然に症状が軽減することもありますが、根本的な原因が解決されていないため再発のリスクが高く、適切な治療を受けることが重要です。
- 顎関節症の人がやってはいけないことは?
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硬いものを噛む、ガムを長時間噛み続ける、頬杖をつく、うつ伏せ寝などの顎に負担をかける行為は避けるべきです。また、大きく口を開けすぎることも控えましょう。
- ストレスと顎関節症は関係がありますか?
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密接な関係があります。ストレスにより歯ぎしりや食いしばりが増加し、顎関節への負担が増すため、ストレス管理も重要な治療要素となります。
- マウスピースはどのくらいの期間使用する必要がありますか?
-
症状や原因により異なりますが、一般的には数ヶ月から1年程度の継続使用が必要で、症状改善後も予防として使用することが推奨されます。
- 顎関節症は完治しますか?
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適切な治療により症状の改善や消失は期待できますが、生活習慣や体質的な要因があるため完全な治癒は困難な場合もあり、継続的な管理が大切です。
- 顎関節症の手術は必要ですか?
-
多くの場合は保存的治療で改善するため手術は最後の選択肢です。重度の関節の変形や機能障害がある場合のみ手術が検討されます。

顎の痛みと当院の鍼灸整体は非常に相性がいい治療です。鍼だけでなく、整体とカイロ施術を混ぜた全身治療は、歯科や口腔外科で解決できなかったお悩みが良くなり喜んでいただいております。

- 美味しい食事を心配なく楽しめるようになり、友人との食事の時間が充実する
- 朝起きた時の顎のこわばりがなくなり、すっきりとした目覚めを迎えられる
- 頭痛や肩こりが軽減され、仕事への集中力が向上し業務効率がアップする
- 口を大きく開けて笑えるようになり、自然な笑顔で人とのコミュニケーションが楽しめる
- 質の良い睡眠がとれるようになり、日中の活動的な生活を送れるようになる
顎の痛みは早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


安心して受けられます
顎の痛みやそれに伴う頭痛、肩こりなどで受診しました。初めての鍼灸だったので怖かったのですが、痛みもほぼなく、問題なく受けることができました。よく原因などについてもお話しいただき、安心して施術を受けられました。慢性的な症状なので、継続的に通って体質自体を改善したいです。
匿名さん(40代/女性)


後藤智大先生は、研究熱心で、新しい知識や技術を身に着けるために、常に学び続けることを忘れない先生です。また、患者さんやクライアントの為に役立つ新しい情報に、いつもアンテナを張っております。
人間総合科学大学教授 小岩 信義先生
博士(医学 昭和大学)
人間総合科学大学鍼灸医療専門学校・専任講師
新宿医療専門学校・非常勤講師
昭和大学医学部第二生理学教室・兼任講師







国家資格保有の院長が
最後まで担当

国家資格取得後、大学病院、整形外科胃腸科内科、鍼灸整骨院、高校部活動での選手ケアなど、多くの臨床経験を積んだ院長が検査から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
複数の施術者がいる場合、行くたびに症状の説明をしなければならない、検査結果が共有されていない、施術のレベルにばらつきが出てしまう懸念があります。
5種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

当院では血圧をはじめ、脈診、触診、姿勢確認、動作確認、徒手検査を通じて現在の状態を可視化し、不調の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。初回のカウンセリング・検査にはお時間を頂いております。
適切な検査を実施せず、原因を特定できないまま施術をする治療院もあります。
あなたの体に合わせた
オーダーメイドの鍼灸を提供

当院では日本製のディスポーザブル鍼(使い捨て)を使用しています。その方の体質や体調に合わせて、最適な鍼の太さや長さを選んで施術します。
基本的な医学知識や技術が不足した施術者がいるのが実情です。
有名口コミサイトでも高い評価

老若男女を問わず、延べ200件を超える喜びの声を頂戴しています。鍼灸専門サイト「鍼灸コンパス」やGoogleでも高評価をいただいています。
「通いやすさ」にも
こだわった治療院

院内は木材パーテーションを使い、明るく清潔を保つよう心がけています。中浦和駅・浦和駅・武蔵浦和駅から徒歩15分。東の台バス停から徒歩1分、駐輪場併設、近隣にはコインパーキングがございます。最終受付は火曜・金曜は20時まで。土曜日も開院しております。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①問診票の記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいこと等がありましたら直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。目標やお悩みも同時に伺いながら問題箇所を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明、検査的治療

神経学的検査、整形外科検査、動きの検査等をおこない検査結果から現在の状態を推定して説明し、検査的治療をおこないます。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は都度払いは現金をお願いしております。回数券・まとめ払いはクレジットカード決済がご利用できます。クレジットカードはVISA・Master、PayPayをご利用いただけます。次回のご予約をこの時に承ります。
⑥2回目(初回検査結果の説明・治療計画の説明)

初回でおこなった各種検査の分析結果を説明致します。それに基づいた治療計画をお伝えしております。
⑦施術(整体)

国家資格を持った院長が直接施術致します。鍼灸が苦手、整体がくすぐったいく苦手という場合にはご相談ください。
⑧施術(鍼灸)

鍼灸は体質に応じて変化させていきます。
⑨アドバイス・次回の予約

問題個所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等がございましたらお尋ねください。


①浦和駅西口(伊勢丹側)を出て左へ進みます

②再開発中工事現場を左手に直進します

③浦和駅西口交差点」を左折します

④次の信号を右折します

⑤緩い下り坂を進みます

⑥信号を渡り坂を上ると国道17号にぶつかります

⑦「別所三丁目交差点」のガラス張りのビル2階が当院です

⑧階段を上り2階左へ(少し急なのでお気をつけください)

正面入り口になります

- クレジットカードは使えますか?
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回数券・まとめ払い時にVISA・Master・PayPayがご利用いただけます。都度払いの場合には現金払いをお願いしております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
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当院では原因を考え根本治療をおこなっているため完全自費治療となっております。保険治療では医師の同意の上で限られた疾患のみ認められております。詳しくは、各種保険組合によって扱いが異なる場合がございますので各種保険組合にお問い合わせください。
- 鍼灸院に行く前に病院に行った方がいいですか?
-
当院は、医療連携を目指しております。骨折など急性症状(内科・外科問わず)の場合には病院等を一度受診されてからがよろしいかと思います。受診されていない場合で、病院での検査が必要と判断した場合にはこちらか受診を勧めることもございます。

鍼灸でもっと元気に!

「鍼灸ってすごい!」
これが私が鍼灸師になった原点です。
高校生の頃、初めて鍼灸治療を受けました。なんだかわからないけど、あれだけ辛かった腰痛が鍼で楽になったことに驚き感動したことを覚えています。この体験が仕事を辞め、学校に入り直し鍼灸と整体を組み合わせた治療法で開業に至る原動力となりました。
33歳の時、大きな選択と決断を迫られました。
三日三晩考え続け、自然とため息が出る状態。四日目の朝、立ち上げれないほどの眩暈に襲われました。心身相関、心と体は繋がっていると感じる瞬間でした。
その体験から、心から心身が大切であると考えるようなりました。治療でもひとりひとりに合わせた治療法を大切にしています。
当院で鍼灸と整体で心身共に元気になり、やりたいことが出来る体にしませんか?
このサイトがあなたのお悩みに少しでもお役に立てたら幸いです。
まずはお気軽にご連絡をください。
武蔵浦和ブロッサム鍼灸治療院・スポーツ整体
院長 後藤智大


私の人生の転機となった鍼灸整体治療を受けてほしい
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、お早めにご連絡ください。ご質問はLINEまたは電話やメールでも受け付けております。お気軽にお問合せください。