お気軽にご相談ください!
緊張型頭痛



- 頭全体がベルトで締め付けられるような重苦しい痛みが続く
- デスクワークや同じ姿勢を続けた後に頭痛が起こる
- 肩こりがひどくなると頭痛がです
- 市販の頭痛薬を飲んでも効果が持続しない
- 毎日のように頭痛があり仕事に集中できない
- 朝起きた時から頭が重く感じる
- 頭痛薬に頼り続けることへの心配がある

緊張型頭痛症例報告
緊張型頭痛とは
緊張型頭痛は、頭全体がベルトで締め付けられるような重苦しい痛みが特徴的な頭痛です。後頭部から首筋にかけて圧迫感を感じることが多く、片頭痛のようなズキズキとした激しい痛みではありません。痛みのレベルは軽度から中等度の痛みで、我慢できないほどではないのが一般的です。首や肩のこりを伴うことが多く、吐き気や嘔吐は通常見られません。

デスクワークや長時間同じ姿勢を続ける人に多く見られ、効果的な休憩やライフスタイルの改善により症状が軽減することもあります。日本人の頭痛の中で最も多い割合を占める疾患として知られています。
緊張型頭痛の特徴
頭痛を引き起こす原因をそのままにしておくと、頭痛の頻度が高まって慢性化してしまいます。また、頭痛の程度が徐々に強くなり、日常生活への支障が大きくなることも考えられます。特に心配されるのは、ストレスが原因となっているケースでは不眠症やうつ病への移行が起こりやすいことです。慢性緊張型頭痛の多くの方で薬物の使用過多による頭痛を合併する方が多く、頭痛薬への依存が問題となることもあります。(薬害性頭痛)
緊張型頭痛でお悩みなら当院までご相談ください。

薬やマッサージで緊張型頭痛が根本的に改善することは難しく、睡眠の質の低下や頭痛を伴う場合は今より悪くなる前に早めに対処しておく必要があります。
緊張型頭痛の原因
開院以来、当院には緊張型頭痛でお困りの方が数多く来院されています。

緊張型頭痛の原因として次のものが挙げられます。
- 身体的ストレスによる筋肉
- 精神的ストレスや心理的な緊張状態
- 長時間の同一姿勢やデスクワーク
- 首や肩の筋肉の血流悪化
- 目の疲れやスマートフォンの長時間使用
- 運動不足による筋肉の硬直
- 噛みしめ、食いしばり、顎関節症
- 気温や気圧の変化
緊張型頭痛は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。緊張型頭痛は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
緊張型頭痛への対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
-
鎮痛剤による痛みの緩和や、慢性化している場合は抗うつ薬などの予防薬を処方する
- 運動療法
-
ストレッチやトレーニングなどの運動により筋肉の緊張を緩和し血流改善を図る
- 生活改善指導
-
ストレス管理や姿勢の改善、規則正しい生活習慣についてアドバイスを行う
薬物療法
薬物の使用過多による頭痛を引き起こすリスクがあり、根本的な原因解決にはなりません。また、副作用として眠気や胃腸障害が現れることがあります。
運動療法
効果が現れるまでに時間がかかり、継続的な取り組みが必要です。間違った方法で行うと症状が悪化する可能性もあります。
生活指導
生活習慣の変更には強い意志と時間が必要で、仕事や家庭の事情により実践が困難な場合があります。
緊張型頭痛を改善するために
緊張型頭痛の改善には、筋肉の緊張を根本から解消することが最も重要です。当院では表面的な症状の緩和ではなく、頭痛を引き起こしている真の原因にアプローチします。

当院は、カウンセリングと検査で、緊張型頭痛の原因を考え見つけ出します。頭から肩にかけての筋肉の緊張は、単純なマッサージでは解決できません。筋膜の癒着や関節の可動域制限、自律神経の乱れなど、複合的な要因を総合的に評価し治療を行います。
当院の特徴
国家資格を持った院長が、検査から施術まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持った院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 独自検査で原因を特定 | 丁寧な検査をせずに施術 |
施術 | 幅広い症状に対応 | 本物の技術力でパターン化した施術 | マニュアルがあり
緊張型頭痛と大きく関わっている箇所を詳細に分析します。姿勢から始まり、首のカーブの形状、首全体の可動域検査、背骨、腰、骨盤、股関節とをチェックしたうえで改善を目指します。
薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整形外科や整骨院やマッサージで効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。
緊張型頭痛のQ&A
- 緊張型頭痛は自然に治りますか?
-
緊張型頭痛は自然治癒することは難しく、原因となる筋肉の緊張やストレスを解消しなければ症状は継続します。しかし、適切な治療と生活習慣の改善により症状を大幅に軽減することは可能です。
- 緊張型頭痛の人がやってはいけないことは?
-
長時間の同一姿勢、過度なストレス、睡眠不足、目の酷使は避けるべきです。また、頭痛薬の過剰使用は薬物乱用頭痛を引き起こすリスクがあるため注意が必要です。
- 自律神経が乱れると肩がこるのですか?
-
交感神経が優位になることは肩こりだけでなく全身の血流を悪くします。直ちに何かが起こるというわけではないですが、少しづつ体に負荷がかかり気が付いたときには肩こりが始まり血圧が高くなったり、耳鳴りやめまいといった症状が出る方がいます。
- 緊張型頭痛と片頭痛の違いは何ですか?
-
可能です。首のカーブの最大の役割は頭との重さとその3倍の重力を分散させることです。ストレートネックでも関節の可動域を作り、頸や肩甲骨や背骨にかかる負担を減らしていきます。合わせて腰痛持ちの方が多いため腰の治療が必要場合があります。
- 肩がこりやすい人の特徴と原因は?
-
緊張型頭痛は締め付けられるような重苦しい痛みが特徴で、片頭痛はズキズキとした脈打つような激しい痛みが特徴です。また、緊張型頭痛では吐き気や光・音過敏は通常見られません。
- 緊張型頭痛は遺伝しますか?
-
緊張型頭痛に明確な遺伝的要因は確認されていませんが、ストレスに対する感受性や筋肉の緊張しやすさなどの体質的な要因が関与する可能性があります。

緊張型頭痛と当院の鍼灸整体は非常に相性がいい治療です。鍼だけでなく、整体とカイロ施術を混ぜた全身治療は、整形外科や整骨院で解決できなかったお悩みが良くなり喜んでいただいております。

- 頭の重苦しい痛みが軽減し、デスクワークに集中して取り組めるようになる
- 作業に集中できるようになり、仕事が楽しくなった
- 頭痛が減って薬を飲むことが少なくなった
- 頭痛薬に頼らずに日常生活を送ることができ、副作用の心配がなくなる
- 質の良い睡眠が取れるようになり、朝の頭の重さが解消される
緊張型頭痛は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。




後藤智大先生は、研究熱心で、新しい知識や技術を身に着けるために、常に学び続けることを忘れない先生です。また、患者さんやクライアントの為に役立つ新しい情報に、いつもアンテナを張っております。
人間総合科学大学教授 小岩 信義先生
博士(医学 昭和大学)
人間総合科学大学鍼灸医療専門学校・専任講師
新宿医療専門学校・非常勤講師
昭和大学医学部第二生理学教室・兼任講師




国家資格保有の院長が
最後まで担当

国家資格取得後、大学病院、整形外科胃腸科内科、鍼灸整骨院、高校部活動での選手ケアなど、多くの臨床経験を積んだ院長が検査から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
複数の施術者がいる場合、行くたびに症状の説明をしなければならない、検査結果が共有されていない、施術のレベルにばらつきが出てしまう懸念があります。
5種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

当院では血圧をはじめ、脈診、触診、姿勢確認、動作確認、徒手検査を通じて現在の状態を可視化し、不調の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。初回のカウンセリング・検査にはお時間を頂いております。
適切な検査を実施せず、原因を特定できないまま施術をする治療院もあります。
あなたの体に合わせた
オーダーメイドの鍼灸を提供

当院では日本製のディスポーザブル鍼(使い捨て)を使用しています。その方の体質や体調に合わせて、最適な鍼の太さや長さを選んで施術します。
基本的な医学知識や技術が不足した施術者がいるのが実情です。
有名口コミサイトでも高い評価

老若男女を問わず、延べ200件を超える喜びの声を頂戴しています。鍼灸専門サイト「鍼灸コンパス」やGoogleでも高評価をいただいています。
「通いやすさ」にも
こだわった治療院

院内は木材パーテーションを使い、明るく清潔を保つよう心がけています。中浦和駅・浦和駅・武蔵浦和駅から徒歩15分。東の台バス停から徒歩1分、駐輪場併設、近隣にはコインパーキングがございます。最終受付は火曜・金曜は20時まで。土曜日も開院しております。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①問診票の記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいこと等がありましたら直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。目標やお悩みも同時に伺いながら問題箇所を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明、検査的治療

神経学的検査、整形外科検査、動きの検査等をおこない検査結果から現在の状態を推定して説明し、検査的治療をおこないます。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は都度払いは現金をお願いしております。回数券・まとめ払いはクレジットカード決済がご利用できます。クレジットカードはVISA・Master、PayPayをご利用いただけます。次回のご予約をこの時に承ります。
⑥2回目(初回検査結果の説明・治療計画の説明)

初回でおこなった各種検査の分析結果を説明致します。それに基づいた治療計画をお伝えしております。
⑦施術(整体)

国家資格を持った院長が直接施術致します。鍼灸が苦手、整体がくすぐったいく苦手という場合にはご相談ください。
⑧施術(鍼灸)

鍼灸は体質に応じて変化させていきます。
⑨アドバイス・次回の予約

問題個所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等がございましたらお尋ねください。


①浦和駅西口(伊勢丹側)を出て左へ進みます

②再開発中工事現場を左手に直進します

③浦和駅西口交差点」を左折します

④次の信号を右折します

⑤緩い下り坂を進みます

⑥信号を渡り坂を上ると国道17号にぶつかります

⑦「別所三丁目交差点」のガラス張りのビル2階が当院です

⑧階段を上り2階左へ(少し急なのでお気をつけください)

正面入り口になります

- クレジットカードは使えますか?
-
回数券・まとめ払い時にVISA・Master・PayPayがご利用いただけます。都度払いの場合には現金払いをお願いしております。
- 何か持っていくものはありますか?
-
ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
-
当院では原因を考え根本治療をおこなっているため完全自費治療となっております。保険治療では医師の同意の上で限られた疾患のみ認められております。詳しくは、各種保険組合によって扱いが異なる場合がございますので各種保険組合にお問い合わせください。
- 鍼灸院に行く前に病院に行った方がいいですか?
-
当院は、医療連携を目指しております。骨折など急性症状(内科・外科問わず)の場合には病院等を一度受診されてからがよろしいかと思います。受診されていない場合で、病院での検査が必要と判断した場合にはこちらか受診を勧めることもございます。

鍼灸でもっと元気に!

「鍼灸ってすごい!」
これが私が鍼灸師になった原点です。
はじめて鍼灸治療を受けた時、少し恐怖感がありました。ですが、あれだけ辛かった腰痛が鍼で楽になり運動ができるようになりました。この体験が仕事を辞め、学校に入り直し鍼灸と整体を組み合わせた治療法で開業に至る原動力となりました。
私は33歳の時、大きな選択と決断を迫られました。
三日三晩考え続け、自然とため息が出る状態。四日目の朝、立ち上げれないほどの眩暈に襲われました。心身相関、心と体は繋がっていると感じる瞬間でした。
そのことからも、心身が大切であると今も考えています。
当院で鍼灸と整体で心身共に元気になり、やりたいことが出来る体にしませんか?
このサイトがあなたのお悩みに少しでもお役に立てたら幸いです。
まずはお気軽にご連絡をください。
武蔵浦和ブロッサム鍼灸治療院・整体院
院長 後藤智大


私の人生の転機となった鍼灸整体治療を受けてほしい
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。