手首の痛み

手首の痛み症例報告

手首の痛みとは

手首の痛みは、手首やその周囲に生じるさまざまな痛みや違和感の総称です。捻挫や骨折などの外傷、腱鞘炎・ドケルバン病・手根管症候群などの炎症や神経障害、使い過ぎによる筋肉や腱の負担、加齢やホルモンバランスの変化、関節リウマチなど多くの原因が関与します。

痛みの程度や部位、発症のきっかけは人によって異なり、曲げ伸ばしやひねり動作、物を持つ動作で痛みが強くなることが多いです。
手首の痛みは、動かしたときや特定の動作でズキッとした鋭い痛みや、鈍い痛み、腫れや熱感、しびれを伴うことが多いのが特徴です。朝方や使い始めに痛みが強く、しばらく動かすと軽減する場合もあります。

手首の痛みの特徴

手首の痛みは、動かしたときや特定の動作でズキッとした鋭い痛みや、鈍い痛み、腫れや熱感、しびれを伴うことが多いのが特徴です。朝方や使い始めに痛みが強く、しばらく動かすと軽減する場合もあります。親指側や小指側、手の甲など部位によって症状が異なり、腫れや内出血、指先のしびれを伴うことが特徴です。

手首の痛みでお悩みなら当院までご相談ください。

手首の痛みを放置すると、症状が慢性化し、関節や腱の損傷が進行することがあります。腱鞘炎や関節リウマチ、骨折などが原因の場合、適切な治療を受けないと手首の変形や可動域制限、筋力低下、神経障害へと進行するリスクが高まります。

手首の痛みの原因

手首の痛みの原因として次のものが挙げられます。

手首の痛みは様々な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。

複数の原因が引き金となり、頸椎カーブの減少や首の関節の可動域低下により末梢神経や血流に機能障害が起きて背中上部の筋肉の炎症や負担がかかり、それが手首の痛みになることもあります。

一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。

病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。手首の痛みは豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います

手首の痛みへの対応として、次のようなものが一般的です。

保存療法

効果が出るまでに時間がかかり、固定期間中は筋力低下や関節の硬直が生じやすいです。薬の副作用や注射による合併症もあります。

リハビリテーション

継続的な取り組みが必要で、効果が現れるまでに時間がかかります。

生活指導

具体的な指示がなく、冊子を渡されて終わりということも少なくありません。

手首の痛みを改善するために

まずはあなたの手首の痛みの原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、カウンセリングと検査で、手首の痛みの原因を考え見つけ出します。そして根拠を元にして施術を進めていきます。

当院の特徴

国家資格を持った院長が、検査から施術まで責任をもって担当しますのでご安心ください。

手首の痛みと大きく関わっている箇所を詳細に分析します。姿勢から始まり、首のカーブの形状、首全体の可動域検査、背骨、腰、骨盤、股関節とをチェックしたうえで改善を目指します。

薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整形外科や整骨院やマッサージで効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。

手首の痛みのQ＆A

手首の痛みは自然に治りますか？

軽度の痛みであれば安静やセルフケアで改善することもありますが、長引く場合や症状が強い場合は専門的な治療が必要です。

予防方法はありますか？

手首に負担をかけすぎない、適度な休憩、ストレッチや筋力トレーニング、手首のサポーターも有効です。

産後に痛くなりました。

はっきりとはわかりませんが、産後のホルモンバランスの変化や抱っこや授乳での負担増加により痛くなる場合が多く見られます。

手首の痛みの人がやってはいけないことは？

痛みを我慢して無理に使い続けることや、自己流のマッサージ・ストレッチは避けましょう。

手首の痛みと当院の鍼灸整体は非常に相性がいい治療です。鍼だけでなく、整体とカイロ施術を混ぜた全身治療は、整形外科や整骨院で解決できなかったお悩みが良くなり喜んでいただいております。

手首の痛みは早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。