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スポーツ障害



- 練習中に膝を捻って痛みが引かない
- 足首を捻挫してから腫れと痛みが続いている
- マッサージや整体に通っても一時的な効果しか感じられない
- 湿布や痛み止めを使っても痛みが改善しない
- 肩の痛みで投球動作ができなくなった
- 競技復帰の時期が分からず不安になっている
- 怪我の原因や再発防止方法が知りたい

スポーツ障害症例報告
スポーツ障害とは
スポーツ障害とは、スポーツ活動中に発生する急性の怪我のことで、明確な受傷機転(怪我をした瞬間)があるものを指します。転倒、衝突、急激な方向転換などにより、筋肉、靭帯、骨、関節などの組織が損傷を受けた状態です。代表的なものに捻挫、打撲、肉離れ、骨折、脱臼などがあります。一方、繰り返しの動作により徐々に発症するものはスポーツ障害と呼ばれ、区別されています。

スポーツ外傷は適切な初期対応と治療により回復が期待できますが、不適切な処置や治療の遅れにより慢性化や後遺症を残すリスクもある疾患です。
スポーツ障害の特徴
日本スポーツ振興センターの「学校の管理下の災害」統計によると、学校管理下でのスポーツ障害・外傷の年間発生件数は約45万件に上ります。また、スポーツ庁の「スポーツの実施状況等に関する世論調査」では、成人の約55%が何らかのスポーツ活動を行っており、そのうち約15%が過去1年間にスポーツ関連の怪我を経験したと報告されています。これらのデータから推計すると、日本全体で年間約200万人がスポーツ外傷を経験していると考えられます。特に接触系スポーツ(サッカー、ラグビー、バスケットボール)や競技レベルの高いスポーツほど外傷の発生率が高く、10代から30代の活動的な年齢層での発生が多い傾向にあります。
スポーツ障害でお悩みなら当院までご相談ください。

スポーツ外傷を適切に治療せずに放置すると、急性期の炎症が慢性化し、痛みや機能障害が長期間持続する可能性があります。特に靭帯損傷や軟骨損傷では、関節の不安定性が残存し、将来的に変形性関節症を発症するリスクが高まります。また、不完全な治癒により患部の強度が低下し、同じ部位での再受傷率が著しく増加します。
痛みをかばう動作により他の部位に過度な負担がかかり、二次的な障害を引き起こすことも考えられ、競技レベルでは、パフォーマンスの低下や競技復帰の遅れにより、選手生命に重大な影響を与える可能性があります。
スポーツ障害の原因
開院以来、当院にはスポーツ障害でお困りの方が数多く来院されています。

スポーツ障害の原因として次のものが挙げられます。
- 外的要因
他の選手との接触、転倒、道具や設備との衝突など、外部からの直接的な力により組織が損傷を受けます。 - 内的要因
筋力不足、柔軟性の低下、バランス能力の不足、疲労の蓄積などにより怪我をしやすい身体状態になります。 - 技術的要因
不適切なフォームや技術、無理な動作により関節や筋肉に過度な負荷がかかり損傷が生じます。 - 環境的要因
滑りやすい床面、不適切な気象条件、照明不足などの環境により事故が発生しやすくなります。 - 心理的要因
過度の緊張、集中力の欠如、無謀なプレーにより判断ミスや危険な行動を取りやすくなります。 - 装備の問題
不適切なシューズ、古い防具、サイズの合わない用具により十分な保護効果が得られません。 - 手術療法
- 重度の靭帯損傷、骨折、軟骨損傷に対して関節鏡手術や再建術により組織の修復・再建を行います。
スポーツ障害は様々な運動連鎖の要素で起こる症状です。
複数の原因が引き金となり、疲労や筋力の低下、フォームの乱れ、関節の可動域低下により機能障害が起きて障害に繋がります。
症状が出てからではなく怪我をする前の予防策が重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。スポーツ障害は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
スポーツ障害への対応として、次のようなものが一般的です。
- 保存的治療
-
RICE処置(安静、冷却、圧迫、挙上)による急性期管理と、消炎鎮痛薬や湿布による疼痛・炎症の軽減を図ります。
- 理学療法
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関節可動域訓練、筋力強化、バランス訓練により機能回復と再発予防を目的としたリハビリテーションを行います。
- 注射療法
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ステロイド注射やヒアルロン酸注射により局所的な炎症抑制と疼痛軽減を図ります。
- 手術療法
-
重度の靭帯損傷、骨折、軟骨損傷に対して関節鏡手術や再建術により組織の修復・再建を行います。
保存的治療
治癒期間が長期間に及ぶことがあり、完全な機能回復が困難な場合があります。また、再発のリスクが高く、競技復帰時期の判断が困難です。
理学療法
効果が現れるまで時間がかかり、継続的な通院と自主訓練が必要です。また、専門的な施設や理学療法士の確保が困難な地域もあります。
注射療法
一時的な効果に留まることが多く、繰り返しの注射により感染症や組織の脆弱化のリスクがあります。根本的な治療にはなりません。
手術療法
手術に伴う合併症のリスクがあり、術後の長期間のリハビリテーションが必要です。また、手術費用が高額で、競技復帰まで6ヶ月以上要する場合もあります。
スポーツ障害を改善するために
まずはあなたのスポーツ障害の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、カウンセリングと検査で、スポーツ障害の原因を考え見つけ出します。そして根拠を元にして施術を進めていきます。
当院の特徴
国家資格を持った院長が、検査から施術まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持った院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 独自検査で原因を特定 | 丁寧な検査をせずに施術 |
施術 | 幅広い症状に対応 | 本物の技術力でパターン化した施術 | マニュアルがあり
スポーツ障害と大きく関わっている箇所を詳細に分析します。姿勢から始まり、首のカーブの形状、首全体の可動域検査、背骨、腰、骨盤、股関節とをチェックしたうえで改善を目指します。
薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整形外科や整骨院やマッサージで効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。
スポーツ障害のQ&A
- スポーツ外傷は自然に治りますか?
-
軽度の打撲や軽い捻挫は自然治癒することもありますが、多くは適切な治療が必要です。早期の専門的な診断と治療により、より良い回復が期待できます。
- スポーツ外傷の人がやってはいけないことは?
-
受傷直後の温熱療法、飲酒、マッサージは避けてください。また、痛みを我慢してのスポーツ継続や自己判断での早期復帰は危険です。だだし、早期回復や腫れを早期に引かせるために温熱療法をおこなうこともあります。
- 競技復帰はいつ頃可能ですか?
-
外傷の種類と程度により大きく異なりますが、軽度なもので2-4週間、重度なもので3-6ヶ月程度が目安です。医師の許可を得てから段階的に復帰することが重要です。
- 治療期間はどのくらいかかりますか?
-
軽度の外傷で2-4週間、中等度で1-3ヶ月、重度で3-6ヶ月程度が一般的です。個人差があり、適切なリハビリテーションの実施により期間短縮が可能です。
- 再発を防ぐ方法はありますか?
-
十分な治癒期間の確保、段階的な競技復帰、筋力・バランス訓練の継続、適切なウォーミングアップが再発予防に効果的です。。

スポーツ障害と当院の鍼灸整体は非常に相性がいい治療です。鍼だけでなく、整体とカイロ施術を混ぜた全身治療は、整形外科や整骨院で解決できなかったお悩みが良くなり喜んでいただいております。

スポーツ障害は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


数か月で一気に楽になりました
頭痛や吐き気、肩こりの症状が数カ月で一気に楽になりました…。自宅で出来るストレッチ等も教えて頂けてありがたいです。
Aka maruさん


後藤智大先生は、研究熱心で、新しい知識や技術を身に着けるために、常に学び続けることを忘れない先生です。また、患者さんやクライアントの為に役立つ新しい情報に、いつもアンテナを張っております。
人間総合科学大学教授 小岩 信義先生
博士(医学 昭和大学)
人間総合科学大学鍼灸医療専門学校・専任講師
新宿医療専門学校・非常勤講師
昭和大学医学部第二生理学教室・兼任講師




国家資格保有の院長が
最後まで担当

国家資格取得後、大学病院、整形外科胃腸科内科、鍼灸整骨院、高校部活動での選手ケアなど、多くの臨床経験を積んだ院長が検査から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
複数の施術者がいる場合、行くたびに症状の説明をしなければならない、検査結果が共有されていない、施術のレベルにばらつきが出てしまう懸念があります。
5種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

当院では血圧をはじめ、脈診、触診、姿勢確認、動作確認、徒手検査を通じて現在の状態を可視化し、不調の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。初回のカウンセリング・検査にはお時間を頂いております。
適切な検査を実施せず、原因を特定できないまま施術をする治療院もあります。
あなたの体に合わせた
オーダーメイドの鍼灸を提供

当院では日本製のディスポーザブル鍼(使い捨て)を使用しています。その方の体質や体調に合わせて、最適な鍼の太さや長さを選んで施術します。
基本的な医学知識や技術が不足した施術者がいるのが実情です。
有名口コミサイトでも高い評価

老若男女を問わず、延べ200件を超える喜びの声を頂戴しています。鍼灸専門サイト「鍼灸コンパス」やGoogleでも高評価をいただいています。
「通いやすさ」にも
こだわった治療院

院内は木材パーテーションを使い、明るく清潔を保つよう心がけています。中浦和駅・浦和駅・武蔵浦和駅から徒歩15分。東の台バス停から徒歩1分、駐輪場併設、近隣にはコインパーキングがございます。最終受付は火曜・金曜は20時まで。土曜日も開院しております。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①問診票の記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいこと等がありましたら直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。目標やお悩みも同時に伺いながら問題箇所を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明、検査的治療

神経学的検査、整形外科検査、動きの検査等をおこない検査結果から現在の状態を推定して説明し、検査的治療をおこないます。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は都度払いは現金をお願いしております。回数券・まとめ払いはクレジットカード決済がご利用できます。クレジットカードはVISA・Master、PayPayをご利用いただけます。次回のご予約をこの時に承ります。
⑥2回目(初回検査結果の説明・治療計画の説明)

初回でおこなった各種検査の分析結果を説明致します。それに基づいた治療計画をお伝えしております。
⑦施術(整体)

国家資格を持った院長が直接施術致します。鍼灸が苦手、整体がくすぐったいく苦手という場合にはご相談ください。
⑧施術(鍼灸)

鍼灸は体質に応じて変化させていきます。
⑨アドバイス・次回の予約

問題個所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等がございましたらお尋ねください。


①浦和駅西口(伊勢丹側)を出て左へ進みます

②再開発中工事現場を左手に直進します

③浦和駅西口交差点」を左折します

④次の信号を右折します

⑤緩い下り坂を進みます

⑥信号を渡り坂を上ると国道17号にぶつかります

⑦「別所三丁目交差点」のガラス張りのビル2階が当院です

⑧階段を上り2階左へ(少し急なのでお気をつけください)

正面入り口になります

- クレジットカードは使えますか?
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回数券・まとめ払い時にVISA・Master・PayPayがご利用いただけます。都度払いの場合には現金払いをお願いしております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
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当院では原因を考え根本治療をおこなっているため完全自費治療となっております。保険治療では医師の同意の上で限られた疾患のみ認められております。詳しくは、各種保険組合によって扱いが異なる場合がございますので各種保険組合にお問い合わせください。
- 鍼灸院に行く前に病院に行った方がいいですか?
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当院は、医療連携を目指しております。骨折など急性症状(内科・外科問わず)の場合には病院等を一度受診されてからがよろしいかと思います。受診されていない場合で、病院での検査が必要と判断した場合にはこちらか受診を勧めることもございます。

鍼灸でもっと元気に!

「鍼灸ってすごい!」
これが私が鍼灸師になった原点です。
はじめて鍼灸治療を受けた時、少し恐怖感がありました。ですが、あれだけ辛かった腰痛が鍼で楽になり運動ができるようになりました。この体験が仕事を辞め、学校に入り直し鍼灸と整体を組み合わせた治療法で開業に至る原動力となりました。
私は33歳の時、大きな選択と決断を迫られました。
三日三晩考え続け、自然とため息が出る状態。四日目の朝、立ち上げれないほどの眩暈に襲われました。心身相関、心と体は繋がっていると感じる瞬間でした。
そのことからも、心身が大切であると今も考えています。
当院で鍼灸と整体で心身共に元気になり、やりたいことが出来る体にしませんか?
このサイトがあなたのお悩みに少しでもお役に立てたら幸いです。
まずはお気軽にご連絡をください。
武蔵浦和ブロッサム鍼灸治療院・整体院
院長 後藤智大


私の人生の転機となった鍼灸整体治療を受けてほしい
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。