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脊柱管狭窄症



- 長時間歩くと痺れが出てくる
- 朝起きると腰が固まって重だるい
- 長く歩くときは途中休まないと歩けない
- 脚の外側に痛みが出ることが多い
- 手術はどうしても避けたい
- 整形外科や整骨院に行ったが痛みがなくならない

脊柱管狭窄症の症例報告
脊柱管狭窄症とは
厚生労働省の国民生活基礎調査(2019年)によると、腰痛を訴える人の割合は人口の約10%で、そのうち脊柱管狭窄症の患者は40歳以上の人口の約3.3%と推定されています。これは約240万人に相当し、高齢化に伴い増加傾向にあります。

腰部脊柱管狭窄症に伴う間欠跛行のために、歩行や外出が困難になり徐々にQOLの低下に繋がっています。

脊柱管狭窄症を適切に治療せずに放置すると、坐骨神経痛などより重い症状である膀胱直腸障害や歩行困難に発展してしまう可能性もあります。脊柱管狭窄症の程度が軽くても日常的に起こるなら大きなストレスと不安材料になります。
また長く歩けないため、買い物にも行けないなどから運動不足になり、徐々に筋力が弱まり症状が悪化していくという悪循環に繋がることもあります。悪化させないことが大切です。
脊柱管狭窄症の原因
開院以来、当院には脊柱管狭窄症でお困りの方も多く来院されています。
これまでの検査結果と施術経験から断言できるのは、いくつかの要因が複雑に絡みあっているということです。

腰部脊柱管狭窄症の原因として次のものが挙げられます。
- 高齢化に伴う脊柱管の狭まり
- 骨の変形
- 黄色靭帯の肥厚
- 椎間板の変性
- 体幹部の筋肉の弱化
- 腰部や臀部周りの筋肉の柔軟性の低下
- 骨盤の歪み
脊柱管狭窄症は退行性変性があるものの複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
退行性変性が原因の引き金となっていますが、周囲の筋肉の柔軟性低下、筋肉の弱化、腰椎カーブ減少や股関節の可動域低下により、症状の悪化を強くしています。筋肉の硬さが血流低下を引き起こし、更には痛みの物質を出すという悪循環が症状を悪化させている要因です。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。脊柱管狭窄症でお困りなら豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
脊柱管狭窄症への対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
-
消炎鎮痛剤やブロック注射を行う
- コルセットの装着
-
幅の広いコルセット装着での安静姿勢を保つ
- 物理療法
-
低周波治療器やホットパック、牽引機による鎮痛
薬物療法
あくまで対処療法であり根本治療ではありません。強い鎮痛薬が用いられることがありますが、薬によっては眠くなったり、運転や仕事に支障が出てしまうことも多いです。
また多くの場合には鎮痛剤と一緒に胃薬が出されることから胃腸への負担がかかります。
コルセット装着
長期間の使用することでかえって腰の筋力低下を引き起こすこともあります。コルセットの幅も大きいため、ズレやすく安定感にばらつきがあります。
物理療法
そもそも治療法として適していない場合もあります。効果を実感するまで時間を要するため、継続性に問題があります。
脊柱管狭窄症を改善するために
まずはあなたの痛みの原因を明らかにします。
原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

そのために当院では初診時のカウンセリングと検査を大切にしています。一人ひとり異なる腰痛の原因を見つけ出し、明確な根拠のもとに治療を進めることをおこないます
当院の特徴
国家資格を持った院長が、検査から最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持った院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 独自検査で原因を特定 | 丁寧な検査をせずに施術 |
施術 | 幅広い症状に対応 | 本物の技術力でパターン化した施術 | マニュアルがあり
当院では身体の変化や症状を見逃すことがないように、検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整形外科や他の整体院で効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。
脊柱管狭窄症のQ&A
- 脊柱管狭窄症は自然に治りますか?
-
自然に治るものではありません。変形した骨や椎間板といった軟部組織は戻りません。ただ、神経が出てくる空間にはスペースがあり、柔軟性をつけ血流を良くしていくことで悪循環を止め、症状が楽になってくる方が多くいます。
- 脊柱管狭窄症で気を付けることはありますか?
-
痛いからと言って一日中横になっていることは避けなければなりません。動ける範囲は動くようにして必要以上に筋力を落とさないようにすることが必要です。また治った時に何をしたいか考えておくことも大切です。
- 脊柱管狭窄症はストレッチはすべきですか?
-
はい。必要なことです。特に腰回りから脚にかけての柔軟性の低下がみられます。悪循環を防ぐためにも積極的にストレッチをしていくことは大切です。
- 脊柱管狭窄症の人がやってはいけないことは?
-
過度な腰の反り、長時間の立ち仕事、重い物の持ち上げなどは避けるべきです。また、急激な体重増加や不適切な運動も症状を悪化させる可能性があるので注意が必要です。
- 病院で手術を勧められましたが手術すべきでしょうか?
-
必ずしも手術が必要というわけではありません。多くの場合、保存的治療で症状の改善が見られます。手術は保存的治療で改善が見られない場合や、神経症状が進行する場合に検討されます。

脊柱管狭窄症で悩まされていた皆さまも、当院での鍼灸整体施術を受けて、このような変化がありました。

- 気付けば腰痛のことを気にする回数が減っていた
- お尻の痛さが気にならなくなった
- 手術をしなくてよくなり、気持ちが明るくなった
- 長い時間を歩いても痛くならなくなった
- 痺れが気にならなくなった
当院の鍼灸整体と脊柱管狭窄症は非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
脊柱管狭窄症は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、まずはお気軽にご連絡ください。


腰痛で手術を勧められていました
数ヶ月前から坐骨神経痛があり、リハビリに通っていましたが治らず、整形外科で椎間板ヘルニアの手術を勧められていました。ネットで検索し、最後の望みで利用させて頂きました。最初に全身をみてから丁寧に治療方針を説明してくださり、施術して頂きました。鍼治療は初めてでしたが痛みも少なく、施術後は身体がとても楽になります。数回通っていますが徐々に痛みと痺れが軽減し、気持ちも明るくなりました。
おはぎさん(40代/女性)
急ぎ改善されたい方にお勧めです
数日腰に違和感があったのですが、急に痛みが強くなり当日朝に予約して伺いました。
椎間板ヘルニアとすべり症の症状が出ているとの事で、症状だけでなく、日常での腰痛になりやすい癖も教えて頂きました。背骨が歪んでいるのを写真で見せてもらったのもわかりやすかったです。
施術後痛みが和らぎ、急ぎ改善されたい方にお勧めです。
K・Aさん(30代/女性)
症状が気にならいない日が続いています
肩凝りと腰痛など長年不調があり整体やマッサージに通ってもその場しのぎだったのですが、こちらに通うようになって気にならない日が続いています。ここなら治せるのかなと期待して通っています。
K・Yさん(50代/女性)


後藤智大先生は、研究熱心で、新しい知識や技術を身に着けるために、常に学び続けることを忘れない先生です。また、患者さんやクライアントの為に役立つ新しい情報に、いつもアンテナを張っております。
人間総合科学大学教授 小岩 信義先生
博士(医学 昭和大学)
人間総合科学大学鍼灸医療専門学校・専任講師
新宿医療専門学校・非常勤講師
昭和大学医学部第二生理学教室・兼任講師




国家資格保有の院長が
最後まで担当

国家資格取得後、大学病院、整形外科胃腸科内科、鍼灸整骨院、高校部活動での選手ケアなど、多くの臨床経験を積んだ院長が検査から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
複数の施術者がいる場合、行くたびに症状の説明をしなければならない、検査結果が共有されていない、施術のレベルにばらつきが出てしまう懸念があります。
5種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

当院では血圧をはじめ、脈診、触診、姿勢確認、動作確認、徒手検査を通じて現在の状態を可視化し、不調の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。初回のカウンセリング・検査にはお時間を頂いております。
適切な検査を実施せず、原因を特定できないまま施術をする治療院もあります。
あなたの体に合わせた
オーダーメイドの鍼灸を提供

当院では日本製のディスポーザブル鍼(使い捨て)を使用しています。その方の体質や体調に合わせて、最適な鍼の太さや長さを選んで施術します。
基本的な医学知識や技術が不足した施術者がいるのが実情です。
有名口コミサイトでも高い評価

老若男女を問わず、延べ200件を超える喜びの声を頂戴しています。鍼灸専門サイト「鍼灸コンパス」やGoogleでも高評価をいただいています。
「通いやすさ」にも
こだわった治療院

院内は木材パーテーションを使い、明るく清潔を保つよう心がけています。中浦和駅・浦和駅・武蔵浦和駅から徒歩15分。東の台バス停から徒歩1分、駐輪場併設、近隣にはコインパーキングがございます。最終受付は火曜・金曜は20時まで。土曜日も開院しております。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①問診票の記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいこと等がありましたら直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。目標やお悩みも同時に伺いながら問題箇所を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明、検査的治療

神経学的検査、整形外科検査、動きの検査等をおこない検査結果から現在の状態を推定して説明し、検査的治療をおこないます。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は都度払いは現金をお願いしております。回数券・まとめ払いはクレジットカード決済がご利用できます。クレジットカードはVISA・Master、PayPayをご利用いただけます。次回のご予約をこの時に承ります。
⑥2回目(初回検査結果の説明・治療計画の説明)

初回でおこなった各種検査の分析結果を説明致します。それに基づいた治療計画をお伝えしております。
⑦施術(整体)

国家資格を持った院長が直接施術致します。鍼灸が苦手、整体がくすぐったいく苦手という場合にはご相談ください。
⑧施術(鍼灸)

鍼灸は体質に応じて変化させていきます。
⑨アドバイス・次回の予約

問題個所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等がございましたらお尋ねください。


①浦和駅西口(伊勢丹側)を出て左へ進みます

②再開発中工事現場を左手に直進します

③浦和駅西口交差点」を左折します

④次の信号を右折します

⑤緩い下り坂を進みます

⑥信号を渡り坂を上ると国道17号にぶつかります

⑦「別所三丁目交差点」のガラス張りのビル2階が当院です

⑧階段を上り2階左へ(少し急なのでお気をつけください)

正面入り口になります

- クレジットカードは使えますか?
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回数券・まとめ払い時にVISA・Master・PayPayがご利用いただけます。都度払いの場合には現金払いをお願いしております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
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当院では原因を考え根本治療をおこなっているため完全自費治療となっております。保険治療では医師の同意の上で限られた疾患のみ認められております。詳しくは、各種保険組合によって扱いが異なる場合がございますので各種保険組合にお問い合わせください。
- 鍼灸院に行く前に病院に行った方がいいですか?
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当院は、医療連携を目指しております。骨折など急性症状(内科・外科問わず)の場合には病院等を一度受診されてからがよろしいかと思います。受診されていない場合で、病院での検査が必要と判断した場合にはこちらか受診を勧めることもございます。

鍼灸でもっと元気に!

「鍼灸ってすごい!」
これが私が鍼灸師になった原点です。
はじめて鍼灸治療を受けた時、少し恐怖感がありました。ですが、あれだけ辛かった腰痛が鍼で楽になり運動ができるようになりました。この体験が仕事を辞め、学校に入り直し鍼灸と整体を組み合わせた治療法で開業に至る原動力となりました。
私は33歳の時、大きな選択と決断を迫られました。
三日三晩考え続け、自然とため息が出る状態。四日目の朝、立ち上げれないほどの眩暈に襲われました。心身相関、心と体は繋がっていると感じる瞬間でした。
そのことからも、心身が大切であると今も考えています。
当院で鍼灸と整体で心身共に元気になり、やりたいことが出来る体にしませんか?
このサイトがあなたのお悩みに少しでもお役に立てたら幸いです。
まずはお気軽にご連絡をください。
武蔵浦和ブロッサム鍼灸治療院・整体院
院長 後藤智大


私の人生の転機となった鍼灸整体治療を受けてほしい
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。