お気軽にご相談ください!
膝痛



- 朝起きた時に膝の動きにこわばりを感じる
- 長く歩くと膝がいたくなってくる
- 走っていると膝の外側が痛みが出る
- 椅子から立ち上がったりしゃがむ動作で痛む
- 階段を降りるときには気を遣う
- 膝の内側または後ろが痛む
- 膝を捻ったことがきっかけだった

膝痛の症例報告
膝痛とは
膝痛とは、膝周りの違和感や痛みに始まり階段を降りる動作や椅子からの立ち上がり動作で膝関節周辺に痛みと関節の動きが制限される状態です。多くの場合には変形性膝関節症といった膝の軟骨がすり減っているいった診断やスポーツをしている場合には半月板損傷や膝蓋靭帯炎、腸脛靭帯炎、ジャンパー膝といった診断を受けることもあります。

膝の痛みはちょっとしたきっけかで痛みを発症し、かばっている間にだんだん強くなってしまったり歩行が困難になります。そして、ますます痛みが強くなってくるという傾向があります。原因をしっかりと考え痛み止めだけでごまかさずに治療していくことが大切です。
膝痛の特徴
厚生労働省の推計では、60歳以上で膝痛を抱えている人は約3,000万人にのぼり、日本人の4人に1人が膝の痛みを経験しています。60代・70代では2人に1人が膝痛を訴えており、40代でも約4割が膝の痛みを感じていると報告されています
膝痛でお悩みなら当院までご相談ください。

最初はなんでもないと思っていた膝痛も放置すると、炎症や膝の変形が進行し腫れや可動域の低下がみられてきます。そうするとますます動きずらくなり、日常生活での動作が困難になります。変形が進み手術が必要な状態になるリスクも高まります。痛みを我慢せず、初期の段階でしっかりと治し筋肉バランスを強化していくことが大切です。
膝痛の原因
開院以来、当院には膝痛でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンdセリングや検査結果から断言できるのは、膝痛の原因はひとつではないということです。

膝痛の原因として次のものが挙げられます。
- 半月板の損傷
- 膝関節の捻じれ
- 関節内の炎症
- 筋力低下
- 日常での使い方の癖
- スポーツでの動作異常
- 腰痛を起因とする神経痛などによるもの
膝痛は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の原因が引き金となり、膝関節周囲の筋肉や組織に傷がついたり炎症が起きて、可動域の低下から徐々に膝痛の症状となったり、しゃがむなどの急な動作で軟骨などを痛めて膝痛となったりします。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。膝痛は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
膝痛への対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
-
症状緩和を主とした標準治療であり、鎮痛消炎剤やヒアルロン酸注射を行います。
- 運動療法
-
膝周囲の筋力を強化し、関節の動きを改善するリハビリを行います。
- 物理療法
-
温熱療法や電気治療で血行を促進し、痛みを和らげます。
- 手術療法
-
人工関節や半月板の除去やクリーニングをおこないます
薬物療法
湿布では効果が感じられないことが多いため、場合によってはヒアルロン酸注射がおこなわれます。軟骨の成分であるヒアルロン酸がそのまま膝の中で軟骨になることはありません。
運動療法
効果が認められますが、医師の指示のもとでの指導のため効果にばらつきが出てしまいます。
物理療法
そもそも症状に合った効果的な治療かどうかは不明な点があります。
手術療法
人工関節は最終手的な手段であり、その前段階でしっかり筋力をつけ、痛みをとっていくことが大切です。膝軟骨除去は予後が悪いため残せるものは残すことを考えることも大切です。
膝痛を改善するために
まずはあなたの膝痛の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、カウンセリングと検査で、膝痛の原因を考え見つけ出します。そして根拠を元にして施術を進めていきます。
当院の特徴
国家資格を持った院長が、検査から施術まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持った院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 独自検査で原因を特定 | 丁寧な検査をせずに施術 |
施術 | 幅広い症状に対応 | 本物の技術力でパターン化した施術 | マニュアルがあり
膝痛と大きく関わっている箇所を詳細に分析します。姿勢から始まり、股関節や膝の可動域検査、背骨、腰、骨盤をチェックしたうえで改善を目指します。
薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整形外科や整骨院やマッサージで効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。
当院で膝痛が改善する理由
膝痛の改善には現在の身体の状態を把握することが最も重要です。膝や股関節の周辺箇所の検査が最も重要でその理由は痛みの原因が関節の構造や使い方に原因があるからです。だからこそ、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。膝痛は運動連鎖も診る当院にお任せください。
膝痛のQ&A
- 膝痛は自然に治りますか?
-
軽度の場合は安静や生活改善で良くなることもありますが、多くは進行性のため、早期の対応が重要です。
- 膝痛の人がやってはいけないことは?
-
痛みを我慢して無理に運動したり、自己判断で過度な安静を続けるのは避けましょう。
- 薬や湿布だけで治るのでしょうか?
-
対症療法として一時的な緩和は期待できますが、根本的な改善には運動療法や生活習慣の見直しが必要です
- 膝に水が溜まった場合は抜いたほうがいいですか?
-
症状や医師の判断にもよりますが、繰り返し水が溜まる場合には根本治療が必要です。

膝痛と当院の鍼灸整体は非常に相性がいい治療です。鍼だけでなく、整体と運動療法を混ぜた全身治療は、整形外科や整骨院で解決できなかったお悩みが良くなり喜んでいただいております。

- しゃがんでも痛まなくなった
- 階段を降りるときに気を使わなくなった
- 走っているときに痛みが出なくなった
- たくさん歩いても膝が痛くなくなった
- 膝のツッパリが消えた
膝痛は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


ダンス中に痛めた膝
ダンスの練習中に膝を痛め足もつけなくなってしまい、朝から急遽予約して施術してもらいました。膝の負傷の認識で伺ったのですが、膝の中や靭帯が痛んでいるわけではないと説明頂いて一安心。腰からくる神経痛で膝周りに痛みがあるので膝の負傷と思いこんでしまっていたようです。
施術は自分の中で1番信用している鍼灸・整体で、終わったら歩けるようになりました。急ぎで治さなくてはならないとお伝えをしたら、初診にも関わらず次の日もその次の日も早朝から対応して頂き3日でほぼ痛みはなくなりました。症状がでてしまわないかの恐怖は残りますが、回復が早くとても助かりました(泣)怪我が多いタイプなので安心感を与えてくれる診断でまた不自由が続くのかとメンタル的にも落ちることもなかったのでとてもありがったです。
渋江由美さん(30代/女性)
膝と腰の痛みでおせわになりました。
一回の施術でずいぶん、体が軽くなった気がします。 説明も丁寧で、安心して受けることができました。 整体は、多少痛かったですが(笑) 症状改善のため、これからも定期的にお世話になりたいと思います。
ASA Nさん


後藤智大先生は、研究熱心で、新しい知識や技術を身に着けるために、常に学び続けることを忘れない先生です。また、患者さんやクライアントの為に役立つ新しい情報に、いつもアンテナを張っております。
人間総合科学大学教授 小岩 信義先生
博士(医学 昭和大学)
人間総合科学大学鍼灸医療専門学校・専任講師
新宿医療専門学校・非常勤講師
昭和大学医学部第二生理学教室・兼任講師




国家資格保有の院長が
最後まで担当

国家資格取得後、大学病院、整形外科胃腸科内科、鍼灸整骨院、高校部活動での選手ケアなど、多くの臨床経験を積んだ院長が検査から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
複数の施術者がいる場合、行くたびに症状の説明をしなければならない、検査結果が共有されていない、施術のレベルにばらつきが出てしまう懸念があります。
5種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

当院では血圧をはじめ、脈診、触診、姿勢確認、動作確認、徒手検査を通じて現在の状態を可視化し、不調の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。初回のカウンセリング・検査にはお時間を頂いております。
適切な検査を実施せず、原因を特定できないまま施術をする治療院もあります。
あなたの体に合わせた
オーダーメイドの鍼灸を提供

当院では日本製のディスポーザブル鍼(使い捨て)を使用しています。その方の体質や体調に合わせて、最適な鍼の太さや長さを選んで施術します。
基本的な医学知識や技術が不足した施術者がいるのが実情です。
有名口コミサイトでも高い評価

老若男女を問わず、延べ200件を超える喜びの声を頂戴しています。鍼灸専門サイト「鍼灸コンパス」やGoogleでも高評価をいただいています。
「通いやすさ」にも
こだわった治療院

院内は木材パーテーションを使い、明るく清潔を保つよう心がけています。中浦和駅・浦和駅・武蔵浦和駅から徒歩15分。東の台バス停から徒歩1分、駐輪場併設、近隣にはコインパーキングがございます。最終受付は火曜・金曜は20時まで。土曜日も開院しております。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①問診票の記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいこと等がありましたら直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。目標やお悩みも同時に伺いながら問題箇所を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明、検査的治療

神経学的検査、整形外科検査、動きの検査等をおこない検査結果から現在の状態を推定して説明し、検査的治療をおこないます。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は都度払いは現金をお願いしております。回数券・まとめ払いはクレジットカード決済がご利用できます。クレジットカードはVISA・Master、PayPayをご利用いただけます。次回のご予約をこの時に承ります。
⑥2回目(初回検査結果の説明・治療計画の説明)

初回でおこなった各種検査の分析結果を説明致します。それに基づいた治療計画をお伝えしております。
⑦施術(整体)

国家資格を持った院長が直接施術致します。鍼灸が苦手、整体がくすぐったいく苦手という場合にはご相談ください。
⑧施術(鍼灸)

鍼灸は体質に応じて変化させていきます。
⑨アドバイス・次回の予約

問題個所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等がございましたらお尋ねください。


①浦和駅西口(伊勢丹側)を出て左へ進みます

②再開発中工事現場を左手に直進します

③浦和駅西口交差点」を左折します

④次の信号を右折します

⑤緩い下り坂を進みます

⑥信号を渡り坂を上ると国道17号にぶつかります

⑦「別所三丁目交差点」のガラス張りのビル2階が当院です

⑧階段を上り2階左へ(少し急なのでお気をつけください)

正面入り口になります

- クレジットカードは使えますか?
-
回数券・まとめ払い時にVISA・Master・PayPayがご利用いただけます。都度払いの場合には現金払いをお願いしております。
- 何か持っていくものはありますか?
-
ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
-
当院では原因を考え根本治療をおこなっているため完全自費治療となっております。保険治療では医師の同意の上で限られた疾患のみ認められております。詳しくは、各種保険組合によって扱いが異なる場合がございますので各種保険組合にお問い合わせください。
- 鍼灸院に行く前に病院に行った方がいいですか?
-
当院は、医療連携を目指しております。骨折など急性症状(内科・外科問わず)の場合には病院等を一度受診されてからがよろしいかと思います。受診されていない場合で、病院での検査が必要と判断した場合にはこちらか受診を勧めることもございます。

鍼灸でもっと元気に!

「鍼灸ってすごい!」
これが私が鍼灸師になった原点です。
はじめて鍼灸治療を受けた時、少し恐怖感がありました。ですが、あれだけ辛かった腰痛が鍼で楽になり運動ができるようになりました。この体験が仕事を辞め、学校に入り直し鍼灸と整体を組み合わせた治療法で開業に至る原動力となりました。
私は33歳の時、大きな選択と決断を迫られました。
三日三晩考え続け、自然とため息が出る状態。四日目の朝、立ち上げれないほどの眩暈に襲われました。心身相関、心と体は繋がっていると感じる瞬間でした。
そのことからも、心身が大切であると今も考えています。
当院で鍼灸と整体で心身共に元気になり、やりたいことが出来る体にしませんか?
このサイトがあなたのお悩みに少しでもお役に立てたら幸いです。
まずはお気軽にご連絡をください。
武蔵浦和ブロッサム鍼灸治療院・整体院
院長 後藤智大


私の人生の転機となった鍼灸整体治療を受けてほしい
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。