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眼瞼痙攣



- まぶたが勝手にピクピクと動いて人前で恥ずかしい
- 目薬や疲れ目用のサプリメントを使っても症状が改善しない
- パソコン作業中に目を開けているのがつらく集中できない
- 夜になると症状が悪化して熟睡できない
- 明るい場所や日差しがまぶしくて外出が億劫になった
- 何科を受診すればいいのか分からず病院を転々としている
- ボトックス注射の効果が一時的で根本的な治療法を探している

■眼瞼痙攣■症例報告
眼瞼痙攣とは
眼瞼痙攣とは、自分の意志とは関係なくまぶたが勝手にピクピクと動いたり、まぶたを開けることが困難になったりする病気です。眼輪筋という目の周りの筋肉が不随意に収縮することで起こり、本態性眼瞼痙攣とも呼ばれます。

初めは下まぶたがピクピクすることから始まり、次第に上まぶたに移行します。単なる疲れ目とは異なり、脳の深部における神経伝達の異常が関与していると考えられています。40~70歳の中高年層に多く、男女比は約1対2で女性に多く見られます。
眼瞼痙攣の特徴
症状の進行はゆっくりしていますが、そのまま放っておいて自然に治る病気ではありません。多くの場合は次第に痙攣の回数が増し、人や物にぶつかるなど日常生活や仕事に大きな支障をきたすことになります。また症状は通常両目に起こりますが、左右差があることも少なくありません。眩しい光やストレスがこれらの症状を悪化させるという特徴があります。
眼瞼痙攣でお悩みなら当院までご相談ください。

眼瞼痙攣の程度が軽くても日常的に起こるなら大きなストレスになりますし、放置してしまうと症状が悪化し、自分の意思でまぶたを開けることができなくなり、視力には問題ないのに機能的に盲目状態になってしまうこともあります。
目薬や湿布で眼瞼痙攣が根本的に改善することは難しく、運転や階段の昇降が危険になり、転倒や交通事故のリスクが高まったり、社会生活への参加が困難になってうつ病などの精神的な問題を併発する前に早めに対処しておく必要があります。
眼瞼痙攣の原因
開院以来、当院には眼瞼痙攣でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、眼瞼痙攣の原因はひとつではないということです。

眼瞼痙攣の原因として次のものが挙げられます。
- ストレスや精神的疲労による神経系への影響
- 長時間のパソコン作業やスマートフォン使用による眼精疲労
- 睡眠不足による神経系機能の低下
- 睡眠薬や精神科系薬剤の長期投与による薬剤性誘発
- ドライアイや結膜炎などの目の刺激
- 大脳基底核における神経伝達異常
- コーヒーやアルコールなどの刺激物摂取
- 遺伝的要因による家系内発症
眼瞼痙攣は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の原因が引き金となり、脳の深部における神経伝達の異常や眼輪筋の不随意収縮が発生し、それが眼瞼痙攣となります。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。眼瞼痙攣は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
眼瞼痙攣への対応として、次のようなものが一般的です。
- ボツリヌス療法
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ボツリヌス毒素を眼瞼筋内に注射して痙攣を抑制する治療法
- 薬物治療
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人工涙液の点眼や抗不安薬、抗うつ薬などの内服薬を使用する
- 生活指導
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サングラスの着用やストレス軽減、目の酷使を避ける指導を行う
- 手術治療
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難治症例では眼瞼周囲の筋肉を切除する手術を行う
ボツリヌス療法
非常に効果の高い治療方法ですが、痙攣を永久に治してしまうものではなく、2~3ヶ月の間症状を抑えることができますが、何度も繰り返し治療を受ける必要があります。また費用負担も大きくなり、まぶたの下垂などの副作用が起こる可能性もあります。
薬物治療・生活指導
人工涙液の点眼では症状の軽減効果は限定的で、抗不安薬や抗うつ薬では眠気やふらつきなどの副作用があり、長期服用による依存性の問題もあります。サングラスの着用は室内での使用は不便で、見た目の問題もあり社会生活に支障をきたすことがあります。手術治療は合併症の危険があるためボツリヌス毒素療法が無効の場合のみ考慮されます。
眼瞼痙攣を改善するために
まずはあなたの眼瞼痙攣の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、カウンセリングと検査で、眼瞼痙攣の原因を考え見つけ出します。そして根拠を元にして施術を進めていきます。
当院の特徴
国家資格を持った院長が、検査から施術まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持った院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 独自検査で原因を特定 | 丁寧な検査をせずに施術 |
施術 | 幅広い症状に対応 | 本物の技術力でパターン化した施術 | マニュアルがあり
眼瞼痙攣と大きく関わっている自律神経の状態、ストレスレベル、目の周りの筋肉の緊張、血流状態を詳細に分析します。神経系から血流、筋肉の状態まで全身をチェックしたうえで根本改善を目指します。
薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、眼科や他の治療院で効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。
眼瞼痙攣のQ&A
- 眼瞼痙攣は自然に治りますか?
-
眼瞼痙攣は進行性の疾患で、放っておいて自然に治る病気ではありません。適切な治療を受けることで症状の改善や進行の抑制は可能です。早期の治療開始が重要になります。
- 眼瞼痙攣の人がやってはいけないことは?
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長時間のパソコン作業、睡眠不足、過度なストレス、強い光への暴露は症状を悪化させる可能性があるため避けるべきです。また目をこすったり強く閉じたりすることも控えましょう。
- 眼瞼痙攣と眼瞼ミオキミアの違いは何ですか?
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眼瞼ミオキミアは疲労やストレスによる一時的なまぶたのピクつきで数日から数週間で自然に治まりますが、眼瞼痙攣は慢性的で進行性の疾患です。症状の持続期間と重症度が大きく異なります。
- ボトックス注射以外の治療法はありますか?
-
鍼灸治療、整体、内服薬治療など複数の選択肢があります。当院では薬に頼らない根本治療を目指し、一人一人の体質や症状に応じた最適な治療法を提案します。
- 症状が悪化するのを防ぐ方法はありますか?
-
規則正しい生活リズム、適度な休息、ストレス管理、目の酷使を避けることで症状の悪化を防げる可能性があります。特にパソコン作業では定期的に休憩を取ることが大切です。
- 眼瞼痙攣は遺伝しますか?
-
明確な遺伝性は証明されていませんが、家系内での発症が報告されており、遺伝的要因が関与している可能性があります。ただし必ずしも遺伝するわけではありません。

眼瞼痙攣と当院の鍼灸整体は非常に相性がいい治療です。鍼だけでなく、整体と組み合わせた全身治療は、眼科や他の治療院で解決できなかったお悩みが良くなり喜んでいただいております。

- パソコン作業に集中でき仕事の効率が向上する
- 明るい場所でも快適に過ごせるようになり外出が楽しくなる
- 安全に運転できるようになり行動範囲が広がる
- 人前で症状を気にすることなく自信を持って会話できる
- 質の良い睡眠が取れるようになり疲労感が軽減する
眼瞼痙攣は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


安心して受けられます
眼瞼痙攣やそれに伴う頭痛、肩こりなどで受診しました。初めての鍼灸だったので怖かったのですが、痛みもほぼなく、問題なく受けることができました。よく原因などについてもお話しいただき、安心して施術を受けられました。慢性的な症状なので、継続的に通って体質自体を改善したいです。
匿名さん(50代/女性)


後藤智大先生は、研究熱心で、新しい知識や技術を身に着けるために、常に学び続けることを忘れない先生です。また、患者さんやクライアントの為に役立つ新しい情報に、いつもアンテナを張っております。
人間総合科学大学教授 小岩 信義先生
博士(医学 昭和大学)
人間総合科学大学鍼灸医療専門学校・専任講師
新宿医療専門学校・非常勤講師
昭和大学医学部第二生理学教室・兼任講師







国家資格保有の院長が
最後まで担当

国家資格取得後、大学病院、整形外科胃腸科内科、鍼灸整骨院、高校部活動での選手ケアなど、多くの臨床経験を積んだ院長が検査から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
複数の施術者がいる場合、行くたびに症状の説明をしなければならない、検査結果が共有されていない、施術のレベルにばらつきが出てしまう懸念があります。
5種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

当院では血圧をはじめ、脈診、触診、姿勢確認、動作確認、徒手検査を通じて現在の状態を可視化し、不調の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。初回のカウンセリング・検査にはお時間を頂いております。
適切な検査を実施せず、原因を特定できないまま施術をする治療院もあります。
あなたの体に合わせた
オーダーメイドの鍼灸を提供

当院では日本製のディスポーザブル鍼(使い捨て)を使用しています。その方の体質や体調に合わせて、最適な鍼の太さや長さを選んで施術します。
基本的な医学知識や技術が不足した施術者がいるのが実情です。
有名口コミサイトでも高い評価

老若男女を問わず、延べ200件を超える喜びの声を頂戴しています。鍼灸専門サイト「鍼灸コンパス」やGoogleでも高評価をいただいています。
「通いやすさ」にも
こだわった治療院

院内は木材パーテーションを使い、明るく清潔を保つよう心がけています。中浦和駅・浦和駅・武蔵浦和駅から徒歩15分。東の台バス停から徒歩1分、駐輪場併設、近隣にはコインパーキングがございます。最終受付は火曜・金曜は20時まで。土曜日も開院しております。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①問診票の記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいこと等がありましたら直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。目標やお悩みも同時に伺いながら問題箇所を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明、検査的治療

神経学的検査、整形外科検査、動きの検査等をおこない検査結果から現在の状態を推定して説明し、検査的治療をおこないます。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は都度払いは現金をお願いしております。回数券・まとめ払いはクレジットカード決済がご利用できます。クレジットカードはVISA・Master、PayPayをご利用いただけます。次回のご予約をこの時に承ります。
⑥2回目(初回検査結果の説明・治療計画の説明)

初回でおこなった各種検査の分析結果を説明致します。それに基づいた治療計画をお伝えしております。
⑦施術(整体)

国家資格を持った院長が直接施術致します。鍼灸が苦手、整体がくすぐったいく苦手という場合にはご相談ください。
⑧施術(鍼灸)

鍼灸は体質に応じて変化させていきます。
⑨アドバイス・次回の予約

問題個所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等がございましたらお尋ねください。


①浦和駅西口(伊勢丹側)を出て左へ進みます

②再開発中工事現場を左手に直進します

③浦和駅西口交差点」を左折します

④次の信号を右折します

⑤緩い下り坂を進みます

⑥信号を渡り坂を上ると国道17号にぶつかります

⑦「別所三丁目交差点」のガラス張りのビル2階が当院です

⑧階段を上り2階左へ(少し急なのでお気をつけください)

正面入り口になります

- クレジットカードは使えますか?
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回数券・まとめ払い時にVISA・Master・PayPayがご利用いただけます。都度払いの場合には現金払いをお願いしております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
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当院では原因を考え根本治療をおこなっているため完全自費治療となっております。保険治療では医師の同意の上で限られた疾患のみ認められております。詳しくは、各種保険組合によって扱いが異なる場合がございますので各種保険組合にお問い合わせください。
- 鍼灸院に行く前に病院に行った方がいいですか?
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当院は、医療連携を目指しております。骨折など急性症状(内科・外科問わず)の場合には病院等を一度受診されてからがよろしいかと思います。受診されていない場合で、病院での検査が必要と判断した場合にはこちらか受診を勧めることもございます。

鍼灸でもっと元気に!

「鍼灸ってすごい!」
これが私が鍼灸師になった原点です。
高校生の頃、初めて鍼灸治療を受けました。なんだかわからないけど、あれだけ辛かった腰痛が鍼で楽になったことに驚き感動したことを覚えています。この体験が仕事を辞め、学校に入り直し鍼灸と整体を組み合わせた治療法で開業に至る原動力となりました。
33歳の時、大きな選択と決断を迫られました。
三日三晩考え続け、自然とため息が出る状態。四日目の朝、立ち上げれないほどの眩暈に襲われました。心身相関、心と体は繋がっていると感じる瞬間でした。
その体験から、心から心身が大切であると考えるようなりました。治療でもひとりひとりに合わせた治療法を大切にしています。
当院で鍼灸と整体で心身共に元気になり、やりたいことが出来る体にしませんか?
このサイトがあなたのお悩みに少しでもお役に立てたら幸いです。
まずはお気軽にご連絡をください。
武蔵浦和ブロッサム鍼灸治療院・スポーツ整体
院長 後藤智大


私の人生の転機となった鍼灸整体治療を受けてほしい
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、お早めにご連絡ください。ご質問はLINEまたは電話やメールでも受け付けております。お気軽にお問合せください。