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圧迫骨折



- 転倒や重い物を持ち上げた後、背中や腰に強い痛みを感じる
- 背中や腰を伸ばすことができず、姿勢が悪くなってきた
- 痛み止めや湿布を使っても十分に効果を感じない
- マッサージや整体に通っても良いのか分からない
- 病院では圧迫骨折と言われたが薬だけ処方されて終わりだった

圧迫骨折症例報告
圧迫骨折とは
圧迫骨折は、主に背骨(脊椎)の骨が体重や外からの力によって押しつぶされるように折れてしまう状態です。特に高齢者や骨がもろくなっている方に多く、転倒やくしゃみ、重い物を持ち上げたときなど、ちょっとしたきっかけで発生します。

転倒直後では単なる腰痛と思っていても徐々に痛みが強くなる場合があります。その場合には圧迫骨折が疑われるので必ず整形外科でレントゲンを撮って確認をすることが必要です。また受傷直後ではレントゲンに移らないことが多いため、受傷直後で骨に異常が無くても、受傷後痛むようなら再度レントゲン検査しておくことが大切です。
圧迫骨折の特徴
圧迫骨折の主な原因となる骨粗しょう症の治療を受けている人は、2023年の厚生労働省の調査で約138万7,000人と報告されています。特に高齢女性に多く、年々増加傾向にあります。圧迫骨折は骨粗鬆症患者のうち一定割合で発生し、潜在的な患者数はさらに多いと考えられています。
圧迫骨折でお悩みなら当院までご相談ください。

圧迫骨折では背骨の骨がクサビ状に潰れてしまうため進行すると自然と背骨が曲がって、猫背や円背が目立つようになります。そのため慢性的な背中や腰の痛みが続き、日常生活が制限されるようになります。
検査で骨粗鬆症であれば整形外科等でお薬で経過を観察しながら、痛みのコントロールとして鍼灸治療などを受け、日常生活を楽に過ごせるようにしていくことが大切です。また、薬だけに頼らず、食生活の改善や運動をしていくことが大切です。
圧迫骨折の原因
骨密度の低下により、転倒や尻もちにより急激な外力が背骨に加わることで骨がつぶれてしまいます。また瞬間的に背骨に大きな負荷がかかることで発生することがあります。癌の既往歴がある場合には転移により骨がもろくなることもあるため、転倒など明らかな原因もなく痛む場合には病院での検査が必要です。


病院とはここが違います
圧迫骨折への対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
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骨密度を高める薬剤や生活指導が行われます
- 装具療法
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背骨を固定し、骨折部位への負担を軽減します。
- 手術
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骨折部位の安定化や痛みの軽減を目的に、骨セメントを注入する低侵襲手術が行われることもあります
薬物療法
薬剤によっては副作用が出る場合があり、継続的な通院が必要です。痛み止めは長期の使用による胃粘膜の障害のリスクもあります。
装具療法
長期間の装着で筋力が落ちたり、動きが制限されることがあります。
手術
手術には感染や合併症のリスクがあり、全ての患者さんに適応できるわけではありません。
圧迫骨折を改善するために
まずはあなたの圧迫骨折の状態を診ていきます。状態を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、カウンセリングと検査で、圧迫骨折の状態を把握していきます。そして状態を元にして施術を進めていきます。
当院の特徴
国家資格を持った院長が、検査から施術まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持った院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 独自検査で原因を特定 | 丁寧な検査をせずに施術 |
施術 | 幅広い症状に対応 | 本物の技術力でパターン化した施術 | マニュアルがあり
圧迫骨折と大きく関わっている箇所を詳細に分析します。姿勢から始まり、首のカーブの形状、首全体の可動域検査、背骨、腰、骨盤、股関節とをチェックしたうえで改善を目指します。
薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整形外科や整骨院やマッサージで効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。
圧迫骨折のQ&A
- 圧迫骨折は自然に治りますか?
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軽度の場合は安静や保存療法で自然に治ることもありますが、変形や痛みが残ることもあるため画像診断で定期的に検査し把握していくことが重要です
- 圧迫骨折の人がやってはいけないことは?
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無理な運動や重い物の持ち上げ、長時間の同じ姿勢は避けて医師の指示に従いましょう。
- 痛みが強いのですが鍼灸でどうにかなりますか?
-
鍼灸治療で痛みの緩和は期待できます。体の中で痛み止めの作用する場所、リリカなど中枢抑制で作用する場所、モルヒネ等で作用する場所が違うように鍼灸も痛みで作用する場所があります。薬で痛みが変わらない場合でも鍼灸での効果が期待できます。
- 圧迫骨折の治療期間はどのくらいですか?
-
骨の癒合には通常2~3ヶ月かかりますが、個人差があります。
- 圧迫骨折の予防方法はありますか?
-
骨粗鬆症の治療や転倒予防、適度な運動や栄養管理が予防につながります。コツコツと継続的に予防をしていきましょう。

圧迫骨折と当院の鍼灸整体は非常に相性がいい治療です。鍼だけでなく、整体とカイロ施術を混ぜた全身治療は、整形外科や整骨院で解決できなかったお悩みが良くなり喜んでいただいております。

- 気付けば腰痛のことを気にする回数が減っていた
- 作業に集中できるようになり、仕事が楽しくなった
- 腰痛が減って薬を飲むことが少なくなった
- 夜もぐっすり眠れるようになった
- 色々なことが出来るようになった
圧迫骨折は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


数か月で一気に楽になりました
頭痛や吐き気、肩こりの症状が数カ月で一気に楽になりました…?自宅で出来るストレッチ等も教えて頂けてありがたいです。
Aka maruさん


後藤智大先生は、研究熱心で、新しい知識や技術を身に着けるために、常に学び続けることを忘れない先生です。また、患者さんやクライアントの為に役立つ新しい情報に、いつもアンテナを張っております。
人間総合科学大学教授 小岩 信義先生
博士(医学 昭和大学)
人間総合科学大学鍼灸医療専門学校・専任講師
新宿医療専門学校・非常勤講師
昭和大学医学部第二生理学教室・兼任講師




国家資格保有の院長が
最後まで担当

国家資格取得後、大学病院、整形外科胃腸科内科、鍼灸整骨院、高校部活動での選手ケアなど、多くの臨床経験を積んだ院長が検査から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
複数の施術者がいる場合、行くたびに症状の説明をしなければならない、検査結果が共有されていない、施術のレベルにばらつきが出てしまう懸念があります。
5種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

当院では血圧をはじめ、脈診、触診、姿勢確認、動作確認、徒手検査を通じて現在の状態を可視化し、不調の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。初回のカウンセリング・検査にはお時間を頂いております。
適切な検査を実施せず、原因を特定できないまま施術をする治療院もあります。
あなたの体に合わせた
オーダーメイドの鍼灸を提供

当院では日本製のディスポーザブル鍼(使い捨て)を使用しています。その方の体質や体調に合わせて、最適な鍼の太さや長さを選んで施術します。
基本的な医学知識や技術が不足した施術者がいるのが実情です。
有名口コミサイトでも高い評価

老若男女を問わず、延べ200件を超える喜びの声を頂戴しています。鍼灸専門サイト「鍼灸コンパス」やGoogleでも高評価をいただいています。
「通いやすさ」にも
こだわった治療院

院内は木材パーテーションを使い、明るく清潔を保つよう心がけています。中浦和駅・浦和駅・武蔵浦和駅から徒歩15分。東の台バス停から徒歩1分、駐輪場併設、近隣にはコインパーキングがございます。最終受付は火曜・金曜は20時まで。土曜日も開院しております。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①問診票の記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいこと等がありましたら直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。目標やお悩みも同時に伺いながら問題箇所を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明、検査的治療

神経学的検査、整形外科検査、動きの検査等をおこない検査結果から現在の状態を推定して説明し、検査的治療をおこないます。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は都度払いは現金をお願いしております。回数券・まとめ払いはクレジットカード決済がご利用できます。クレジットカードはVISA・Master、PayPayをご利用いただけます。次回のご予約をこの時に承ります。
⑥2回目(初回検査結果の説明・治療計画の説明)

初回でおこなった各種検査の分析結果を説明致します。それに基づいた治療計画をお伝えしております。
⑦施術(整体)

国家資格を持った院長が直接施術致します。鍼灸が苦手、整体がくすぐったいく苦手という場合にはご相談ください。
⑧施術(鍼灸)

鍼灸は体質に応じて変化させていきます。
⑨アドバイス・次回の予約

問題個所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等がございましたらお尋ねください。


①浦和駅西口(伊勢丹側)を出て左へ進みます

②再開発中工事現場を左手に直進します

③浦和駅西口交差点」を左折します

④次の信号を右折します

⑤緩い下り坂を進みます

⑥信号を渡り坂を上ると国道17号にぶつかります

⑦「別所三丁目交差点」のガラス張りのビル2階が当院です

⑧階段を上り2階左へ(少し急なのでお気をつけください)

正面入り口になります

- クレジットカードは使えますか?
-
回数券・まとめ払い時にVISA・Master・PayPayがご利用いただけます。都度払いの場合には現金払いをお願いしております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
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当院では原因を考え根本治療をおこなっているため完全自費治療となっております。保険治療では医師の同意の上で限られた疾患のみ認められております。詳しくは、各種保険組合によって扱いが異なる場合がございますので各種保険組合にお問い合わせください。
- 鍼灸院に行く前に病院に行った方がいいですか?
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当院は、医療連携を目指しております。骨折など急性症状(内科・外科問わず)の場合には病院等を一度受診されてからがよろしいかと思います。受診されていない場合で、病院での検査が必要と判断した場合にはこちらか受診を勧めることもございます。

鍼灸でもっと元気に!

「鍼灸ってすごい!」
これが私が鍼灸師になった原点です。
はじめて鍼灸治療を受けた時、少し恐怖感がありました。ですが、あれだけ辛かった腰痛が鍼で楽になり運動ができるようになりました。この体験が仕事を辞め、学校に入り直し鍼灸と整体を組み合わせた治療法で開業に至る原動力となりました。
私は33歳の時、大きな選択と決断を迫られました。
三日三晩考え続け、自然とため息が出る状態。四日目の朝、立ち上げれないほどの眩暈に襲われました。心身相関、心と体は繋がっていると感じる瞬間でした。
そのことからも、心身が大切であると今も考えています。
当院で鍼灸と整体で心身共に元気になり、やりたいことが出来る体にしませんか?
このサイトがあなたのお悩みに少しでもお役に立てたら幸いです。
まずはお気軽にご連絡をください。
武蔵浦和ブロッサム鍼灸治療院・整体院
院長 後藤智大


私の人生の転機となった鍼灸整体治療を受けてほしい
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。