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間欠性跛行


- 歩いているとふくらはぎや太ももが痛くなり、歩き続けられなくなる
- しばらく休むとまた歩けるようになる
- 足のしびれやだるさを感じる
- 足が冷たく感じる
- 歩行距離が徐々に短くなっている
- 糖尿病や高血圧がある
- 長時間歩くことが困難になり、日常生活に支障が出ている
- 症状の原因が分からず不安
- 運動を控えるように言われたがどうすればいい
- 痛みで仕事や趣味が制限されている

間欠性跛行症例報告
間欠性跛行とは
間欠性跛行は、一定距離を歩くと足のふくらはぎや太ももに痛みやしびれが現れ、歩行が困難になる症状です。休むと症状が和らぎ、また歩けるようになることが特徴的です。これは主に血管の狭窄や神経の圧迫によるもので、歩行時に筋肉に十分な血流が供給されないことで起こります。

日本では腰部脊柱管狭窄症の推定患者数は約240万人とされており、そのうち間欠性跛行を主症状とする患者は約140万人と推計されています。特に60歳以上の高齢者に多く見られ、加齢に伴う増加傾向があります。
間欠性跛行の特徴
歩き始めは問題ないが、一定距離歩くと下肢に痛みやしびれが現れ、数分休むと症状が回復して再び歩行可能になるという独特の症状パターンが特徴です。原因により血管性と神経性に分類され、治療法も異なります。
間欠性跛行でお悩みなら当院までご相談ください。

放置すると症状が進行し、歩行困難が悪化して日常生活の質が著しく低下します。足のしびれや冷感が増し、転倒リスクが高まります。
重症化すると排尿障害や神経障害を引き起こすこともあり、寝たきりになる可能性もあります。また外出機会の減少により筋力低下や認知機能の低下を招くため、早期の診断と治療が必須です。
間欠性跛行の原因
開院以来、当院には間欠性跛行でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、間欠性跛行の原因はひとつではないということです。

間欠性跛行の原因として次のものが挙げられます。
- 閉塞性動脈硬化症による血管の狭窄
- 腰部脊柱管狭窄症による神経圧迫
- 糖尿病、高血圧などの生活習慣病
- 喫煙による血管への悪影響
- 加齢による血管や神経の変化
- コレステロール値の異常
- 運動不足による血流の悪化
- 肥満による血管への負担
間欠性跛行は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の原因が引き金となり、血管の狭窄や神経の圧迫により歩行時の酸素供給が不足し、筋肉に痛みやしびれが生じます。血管性と神経性では症状の現れ方や治療法が異なるため、正確な診断が重要です。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。間欠性跛行は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
間欠性跛行への対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
-
血流改善薬や抗血小板薬による血液循環の改善
- 運動療法
-
監視下歩行訓練や有酸素運動による症状改善
- カテーテル治療
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狭窄血管の拡張やステント留置による血流回復
- バイパス手術
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閉塞血管の迂回路を作成する外科的治療
- 脊椎手術
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脊柱管狭窄症に対する椎弓切除術や固定術
薬物療法・運動療法
薬物療法は副作用や効果の限界があり、血流改善薬も個人差が大きく期待した効果が得られない場合があります。長期服用による肝機能への影響や出血リスクの増加も懸念されます。
運動療法は適切な指導の下で行えば効果的ですが、過度な運動により症状が悪化するリスクもあります。また症状により運動制限があり、継続が困難な場合も多くあります。
カテーテル治療・手術療法
カテーテル治療は低侵襲ですが、再狭窄のリスクがあり繰り返し治療が必要になることがあります。合併症として血管損傷や血栓形成の可能性もあります。
バイパス手術や脊椎手術は侵襲性が高く、全身麻酔のリスクや術後合併症の可能性があります。入院期間も長く、回復に時間がかかるため、慎重な適応判断が必要です。
間欠性跛行を改善するために
まずはあなたの間欠性跛行の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、カウンセリングと検査で、間欠性跛行の原因を考え見つけ出します。そして根拠を元にして施術を進めていきます。
当院の特徴
国家資格を持った院長が、検査から施術まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持った院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 独自検査で原因を特定 | 丁寧な検査をせずに施術 |
施術 | 幅広い症状に対応 | 本物の技術力でパターン化した施術 | マニュアルがあり
間欠性跛行と大きく関わっている箇所を詳細に分析します。歩行パターンの分析から始まり、下肢の血流状態、神経の働き、筋力バランス、腰椎・骨盤の状態をチェックしたうえで改善を目指します。
薬を服用されている方や手術を避けたい方、循環器内科や整形外科で効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。
間欠性跛行のQ&A
- 間欠性跛行は自然に治りますか?
-
軽度の場合は改善することもありますが、多くは治療が必要です。放置すると症状が進行するため早期の対応が重要です。
- 間欠性跛行の人がやってはいけないことは?
-
無理な運動や喫煙は避けましょう。また血糖値や血圧の管理を怠ることも症状悪化の原因となります。
- 原因は何ですか?
-
血管の狭窄や神経圧迫によるもので、生活習慣病も関与します。血管性と神経性があり、原因により治療法が異なります。
- どの診療科で診てもらえますか?
-
整形外科や循環器内科、血管外科を受診してください。原因により最適な診療科が異なるため、まずは整形外科での相談をおすすめします。
- 薬は必要?
-
症状により必要ですが医師の指導のもとで行います。血流改善薬や抗血小板薬が処方されることがあります。
- 運動はしてもいい?
-
適度な運動は推奨されますが、無理は避けましょう。医師や専門家の指導の下で適切な運動プログラムを実施することが大切です。

間欠性跛行と当院の鍼灸整体は非常に相性がいい治療です。鍼だけでなく、整体とカイロ施術を混ぜた全身治療は、循環器内科や整形外科で解決できなかったお悩みが良くなり喜んでいただいております。

間欠性跛行は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。




後藤智大先生は、研究熱心で、新しい知識や技術を身に着けるために、常に学び続けることを忘れない先生です。また、患者さんやクライアントの為に役立つ新しい情報に、いつもアンテナを張っております。
人間総合科学大学教授 小岩 信義先生
博士(医学 昭和大学)
人間総合科学大学鍼灸医療専門学校・専任講師
新宿医療専門学校・非常勤講師
昭和大学医学部第二生理学教室・兼任講師







国家資格保有の院長が
最後まで担当

国家資格取得後、大学病院、整形外科胃腸科内科、鍼灸整骨院、高校部活動での選手ケアなど、多くの臨床経験を積んだ院長が検査から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
複数の施術者がいる場合、行くたびに症状の説明をしなければならない、検査結果が共有されていない、施術のレベルにばらつきが出てしまう懸念があります。
5種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

当院では血圧をはじめ、脈診、触診、姿勢確認、動作確認、徒手検査を通じて現在の状態を可視化し、不調の原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。初回のカウンセリング・検査にはお時間を頂いております。
適切な検査を実施せず、原因を特定できないまま施術をする治療院もあります。
あなたの体に合わせた
オーダーメイドの鍼灸を提供

当院では日本製のディスポーザブル鍼(使い捨て)を使用しています。その方の体質や体調に合わせて、最適な鍼の太さや長さを選んで施術します。
基本的な医学知識や技術が不足した施術者がいるのが実情です。
有名口コミサイトでも高い評価

老若男女を問わず、延べ200件を超える喜びの声を頂戴しています。鍼灸専門サイト「鍼灸コンパス」やGoogleでも高評価をいただいています。
「通いやすさ」にも
こだわった治療院

院内は木材パーテーションを使い、明るく清潔を保つよう心がけています。中浦和駅・浦和駅・武蔵浦和駅から徒歩15分。東の台バス停から徒歩1分、駐輪場併設、近隣にはコインパーキングがございます。最終受付は火曜・金曜は20時まで。土曜日も開院しております。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①問診票の記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいこと等がありましたら直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。目標やお悩みも同時に伺いながら問題箇所を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明、検査的治療

神経学的検査、整形外科検査、動きの検査等をおこない検査結果から現在の状態を推定して説明し、検査的治療をおこないます。
⑤お会計・次回のご予約

お支払い方法は都度払いは現金をお願いしております。回数券・まとめ払いはクレジットカード決済がご利用できます。クレジットカードはVISA・Master、PayPayをご利用いただけます。次回のご予約をこの時に承ります。
⑥2回目(初回検査結果の説明・治療計画の説明)

初回でおこなった各種検査の分析結果を説明致します。それに基づいた治療計画をお伝えしております。
⑦施術(整体)

国家資格を持った院長が直接施術致します。鍼灸が苦手、整体がくすぐったいく苦手という場合にはご相談ください。
⑧施術(鍼灸)

鍼灸は体質に応じて変化させていきます。
⑨アドバイス・次回の予約

問題個所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等がございましたらお尋ねください。


①浦和駅西口(伊勢丹側)を出て左へ進みます

②再開発中工事現場を左手に直進します

③浦和駅西口交差点」を左折します

④次の信号を右折します

⑤緩い下り坂を進みます

⑥信号を渡り坂を上ると国道17号にぶつかります

⑦「別所三丁目交差点」のガラス張りのビル2階が当院です

⑧階段を上り2階左へ(少し急なのでお気をつけください)

正面入り口になります

- クレジットカードは使えますか?
-
回数券・まとめ払い時にVISA・Master・PayPayがご利用いただけます。都度払いの場合には現金払いをお願いしております。
- 何か持っていくものはありますか?
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ご持参いただくものはありません。必要であればお着替えも準備しております。
- 健康保険は使えますか?
-
当院では原因を考え根本治療をおこなっているため完全自費治療となっております。保険治療では医師の同意の上で限られた疾患のみ認められております。詳しくは、各種保険組合によって扱いが異なる場合がございますので各種保険組合にお問い合わせください。
- 鍼灸院に行く前に病院に行った方がいいですか?
-
当院は、医療連携を目指しております。骨折など急性症状(内科・外科問わず)の場合には病院等を一度受診されてからがよろしいかと思います。受診されていない場合で、病院での検査が必要と判断した場合にはこちらか受診を勧めることもございます。

鍼灸でもっと元気に!

「鍼灸ってすごい!」
これが私が鍼灸師になった原点です。
高校生の頃、初めて鍼灸治療を受けました。なんだかわからないけど、あれだけ辛かった腰痛が鍼で楽になったことに驚き感動したことを覚えています。この体験が仕事を辞め、学校に入り直し鍼灸と整体を組み合わせた治療法で開業に至る原動力となりました。
33歳の時、大きな選択と決断を迫られました。
三日三晩考え続け、自然とため息が出る状態。四日目の朝、立ち上げれないほどの眩暈に襲われました。心身相関、心と体は繋がっていると感じる瞬間でした。
その体験から、心から心身が大切であると考えるようなりました。治療でもひとりひとりに合わせた治療法を大切にしています。
当院で鍼灸と整体で心身共に元気になり、やりたいことが出来る体にしませんか?
このサイトがあなたのお悩みに少しでもお役に立てたら幸いです。
まずはお気軽にご連絡をください。
武蔵浦和ブロッサム鍼灸治療院・スポーツ整体
院長 後藤智大


私の人生の転機となった鍼灸整体治療を受けてほしい
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
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ご予約多数のため、ご案内できる日時はお問い合わせください。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、お早めにご連絡ください。ご質問はLINEまたは電話やメールでも受け付けております。お気軽にお問合せください。