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ふくらはぎの痛み(2024.11)

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こちらは過去の投稿を再度投稿しています。(ページの修復になります)2024.11月のブログになります。

目次

ふくらはぎの痛み

長距離練習をしていて走っていると、そんなに走っていないのにふくらはぎの張りを感じることはありませんか?

この場合にはかなり疲労が溜まっているせいかもしれません。この状態が続くとふくらはぎの肉離れにつながりますので早めのケアが大切です。ふくらはぎの張りは、マッサージやストレッチではなかなか取れません。もちろん、疲労がたまっていない状態であれば、マッサージやストレッチは筋肉の張りの改善に役立ちます。
しかし、なかなか取れない疲労や疲れに対しては鍼や超音波治療をお勧めします。s

下腿を痛めてしまう原因は?

ランナーにとってふくらはぎの疲労は次の二つではないかと考えています。

①走り方の問題
②疲労の蓄積

が考えられます。①については地面を蹴ってしますことが原因です。走るのに地面蹴って何がいけないの?と思うかもしれませんが、これがダメです。足が後ろに流れる走り方、地面を蹴る走り方は
下腿に負担がかかります。またエネルギーロスにも繋がります。

実は、私も地面を蹴ってしまう一人。意識では蹴らないようにしていても人から見たら蹴っていると指摘されてショックでした。でも気づきができたので良かったです。

修正の仕方は、縄跳びを飛ぶ延長で走る意識をしてもらえると一番いいです。私は、この指摘をきっかけにカーボンシューズに変更しました。アシックスのカーボンシューズは、私の感覚では足のつま先方向に傾くように設計されているため自然とつま先走りになります。

しかもカーボンシューズは意外と持ちがいいです。今まではGTなどを好んで履いていましたが、靴底の踵が擦れたり、外側がひどく擦れて半年ぐらいには交換といった感じでした。カーボンシューズににしてからは踵のすり減りがなくなり、1年くらいは履いています。

②にいては疲労の蓄積です。もちろん、地面を蹴ってしまっているので当たり前とは思いますが疲労の蓄積で筋肉が硬くなってしまっています。これは筋肉に微細な菌断裂が起きていると考られます。

頑固な硬さには特別な鍼治療がお勧めです。

放っておいてもなかなか改善しません。鍼灸をすることで筋肉のリセットが起きます。そしてもう一つお勧めなのが、超音波刺激でミクロの刺激を入れてあげて循環を良くしていきます。そして仕上げは、ある程度良くなってきたら筋トレのカーフレイズ。自ら動かしてあげることで筋肉がほぐれてきます。

マッサージではなかなか取れない硬さも鍼とスポーツマッサージと足関節の調整合わせると楽になってきますので怪我をした方や疲労が残る方はお気軽にご相談ください。

ランナーのしつこい下腿の疲れは是非、超音波ご利用ください

超音波治療器で説明では出力100%、1ワットで説明していますが、温熱作用を抑えて出力50%以下、出力0.5ワットのほうがマッサージ効果が高いです。

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院長:後藤

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