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浦和で赤ちゃんの頭の形が気になったら

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赤ちゃんの頭の形が気になるあなたへ

はじめまして、この記事をご覧いただきありがとうございます。生後数か月のわが子の頭をふと横から見たときに、「あれ、少し平らかも」「片側だけ出っ張って見える」と胸がざわついた経験はありませんか。そんな不安を抱えたママやパパに向けて、赤ちゃんの頭の形と向き癖、そして鍼灸や整体でサポートできることについて、できるだけわかりやすくお話していきます。途中で「うちの子のことだ」と感じたら、遠慮なく赤ちゃんの頭の形でお悩みの方へもあわせて読んでみてくださいね。

院長:後藤

赤ちゃんの頭の形の相談では「気にしすぎですよ」と軽く扱われてしまったという声をよく耳にします。ここでは親御さんの不安な気持ちに寄り添いながら、医学的な視点と鍼灸・整体の経験を交えて、今できることを一緒に整理していきたいと思います

なぜ赤ちゃんの頭の形がそんなに気になるのか

多くのママやパパは、頭の形が気になりはじめると、写真を撮るたびに後頭部のラインや左右差に目がいってしまうようになります。最初はなんとなくの違和感だったものが、日ごとに気になってきて、「このまま大きくなったらどうなるんだろう」と将来まで心配が広がってしまうことも少なくありません。

さらに最近は、ヘルメットをつけている赤ちゃんの写真や、頭のかたち専門外来の情報がインターネットやSNSで簡単に目に入ってきます。そのたびに、「早く何かしないと手遅れになるのでは」「自分の寝かせ方が悪かったのかもしれない」と自分を責める気持ちが強くなってしまう方も多い印象です。

「様子を見ましょう」と言われてもモヤモヤが残る理由

健診や小児科で相談したときに、「成長とともに目立たなくなりますよ」「あまり気にしすぎなくて大丈夫ですよ」と言われることは少なくありません。もちろんそれは、医師が多くのケースを診てきたうえでの言葉なのですが、毎日赤ちゃんと向き合っている親御さんにとっては、その一言だけでは不安が消えないこともありますよね。

一方でネットを開くと、「◯か月までが勝負」「ケアが遅れると戻らない」といった強いメッセージもあふれています。その結果、医療機関での説明とネット情報のあいだで板挟みになり、「本当はどっちなの」「今のままでいいの」と余計に混乱してしまう方も少なくないのではないでしょうか。

育児の現実の中で起こること

生後3〜4か月頃は、夜間授乳や抱っこでママやパパ自身の睡眠も細切れになり、日中もあっという間に時間が過ぎていく時期です。安全に寝かせること、泣いたらあやすこと、授乳やオムツ替えなどで精一杯の毎日の中で、「頭の形まで気が回らなかった」という本音が出てくるのも当然のことだと思います。

それでも少し生活に慣れてきたタイミングでふと我が子の頭を眺めたとき、「あれ、平らになっているかも」「片側だけ潰れているように見える」と気づいてしまう。そこから一気に不安が大きくなり、スマホで情報を検索しはじめて、気づけば深夜まで画面とにらめっこしてしまう。そんな流れで今この記事にたどり着いてくださった方も多いのではないかと感じています。

赤ちゃんの頭の特徴と向き癖が起こるしくみ

ここからは、赤ちゃんの頭の構造や向き癖が起こるしくみを、できるだけイメージしやすい形で整理してみます。背景がわかるだけでも、「なぜこうなっているのか」が見えてきて、必要以上に自分を責めずに済むことがあります。

赤ちゃんの頭の骨は、大人のようにガチッと一枚で固まっているわけではなく、いくつかの骨が縫合というつなぎ目によって連結されている、とても柔らかい状態です。これはお産のときに産道を通りやすくすることや、生まれてから急速に大きくなる脳を守りながら成長させるための、自然が用意してくれた仕組みです。

同じ方向ばかり向くとどうなるのか

柔らかいスポンジを思い浮かべてみてください。同じ場所を長く押さえ続けると、その部分だけ凹みが残りますよね。赤ちゃんの頭も同じで、いつも同じ方向を向いて寝ていたり、バウンサーやチャイルドシートで後頭部の同じ面に体重がかかる時間が長いと、その側の骨の形がゆっくりと変化していきます。

これがいわゆる「向き癖による頭のゆがみ」です。片側だけ平らになったり、後頭部全体が真っすぐに近い形になったり、耳の位置や顔の輪郭に左右差が出てきたりします。もちろん、妊娠中の子宮の中での姿勢や、出産時の圧迫など、親御さんにはどうにもできない要因も影響しているので、「全部自分のせい」と考える必要はありません。

よくある変化と要注意のサイン

軽い左右差や少し平坦に見える程度の変化は、とても多くの赤ちゃんに見られます。寝返りやお座り、はいはいが増えて頭の接地時間が減ってくると、成長とともに目立たなくなっていくケースも少なくありません。一方で、パッと見てはっきりとわかるようなゆがみや、額や顔のパーツまで左右差が広がっている場合は、一度専門的な目でチェックしてもらったほうが安心できることがあります。

また、頭の形以外に、発達の遅れや異常な頭囲の増加、嘔吐やけいれんなどの症状がある場合には、病気が隠れていないかを優先して確認する必要があります。そのような場合は、迷わず小児科などの医療機関に相談してくださいね。

いつまでに何をすればいいのかという不安

赤ちゃんの頭のご相談でいちばん多いのが、「いつまでなら間に合うんですか」「今からでも何かできますか」というお声です。期限が見えない不安ほど、心をざわつかせるものはありませんよね。

一般的には、頭の骨同士の隙間である大泉門は1年前後を目安に徐々に閉じていくと言われています。骨がしっかりしてくると外から形を変えることは難しくなっていくため、生後早い時期ほど姿勢や環境の工夫、そして体のバランスを整えるアプローチが効果を発揮しやすいのは事実です。

月齢ごとに意識したいケアのポイント

生後0〜3か月頃は、まずは安全な仰向けで眠れることが最優先です。そのうえで、余裕のあるタイミングに、向いている方向と反対側から声をかけたり、抱っこの仕方を少し変えてみたり、左右で寝る向きを入れ替えたりといった小さな工夫を足していくイメージがよいかなと思います。

3〜6か月頃になると首がしっかりしてきて、うつぶせ遊びを取り入れやすくなります。うつぶせ姿勢は後頭部への圧を減らすだけでなく、首や背中の筋肉を育て、向き癖そのものが出にくい土台をつくる意味でもとても大切です。この時期は頭の形の変化がはっきりしてくる一方で、働きかけ次第で変化を促しやすい時期でもあります。

寝返りやお座りが安定してくる6か月以降は、頭の接地時間が減ることで自然と丸みが出てくることもあります。ただし、すでに目立つゆがみがある場合には、完全に目立たなくなるところまで変化するかどうかは個人差が大きくなります。「もう遅い」とあきらめるのではなく、「今からできること」として体全体の使い方やバランスを整えていくことが、将来の姿勢や動きやすさにもつながっていきます。

自宅でできる工夫と向き癖対策

病院に行くべきかまだ迷っている段階でも、日常生活の中でできる工夫はいくつかあります。大切なのは、一度に全部やろうとしてママやパパが疲れ切ってしまうのではなく、生活スタイルに合わせて続けやすいものを選んでいくことです。

  • 授乳の向きを左右で変えて、自然と見る方向に変化をつける
  • 寝るときの頭の向きを、ベッドや布団の配置を工夫しながらこまめに入れ替える
  • 赤ちゃんが注目しやすい窓やテレビ、おもちゃの位置を、あえて反対側に配置してみる
  • 機嫌のよい時間帯に、短時間のうつぶせ遊びを習慣にしていく

こうした工夫はすぐに劇的な変化が出るわけではありませんが、日々の積み重ねが赤ちゃんの体の使い方や筋肉の発達に影響し、結果として頭の形にも良い影響を与えてくれます。完璧を目指すのではなく、「今日はこれくらいできたら十分」と思えるラインを決めて続けることが長く続けるコツです。

グッズやまくらに頼りすぎない視点も大切

最近は「頭の形サポート」をうたった枕やクッションがたくさん販売されていますが、どれがいいのか分からなくなってしまったというご相談もよく伺います。もちろん上手に使えば役に立つものもありますが、何より優先してほしいのは赤ちゃんの安全と、本人の快適さです。

新しいグッズを試す前に、まずは先ほどお伝えしたような体位の工夫や抱っこの見直し、短時間のうつぶせ遊びなど、今すぐ始められることを整えてみるのがおすすめです。そのうえで、「どうしても不安が強い」「自分では判断が難しい」と感じる場合には、専門家に状態を見てもらいながら一緒に考えると安心感が違ってきます。

鍼灸と整体でサポートできること

ここからは、私たちが行っている鍼灸や整体の視点から、赤ちゃんの頭の形と向き癖に対してどのようなサポートができるのかをお話ししていきます。「赤ちゃんに鍼って大丈夫なの」と驚かれる方もいらっしゃいますが、実際には大人と同じやり方をするわけではなく、非常にやさしい刺激で体のバランスを整えていく方法があります。

まず大前提として、頭の形そのものを直接グイグイ押して矯正する、といったことは行いません。赤ちゃんの体はとても繊細ですから、強い刺激や無理な力を加えることはかえって負担になります。当院では、頭の形の背景にある「首や背中の筋肉の緊張」「片側ばかりに力が入りやすいクセ」「全身の柔軟性のアンバランス」などに着目して、体全体から整えていくことを重視しています。

向き癖と体のバランスの関係

向き癖が強い赤ちゃんの多くは、首や肩、背中の一部の筋肉が硬くなっていたり、片側にだけ力が入りやすくなっていたりします。これは、子宮の中での姿勢や出産時の状況、その後の抱っこや授乳の姿勢など、さまざまな要素が重なって作られていくものです。

その結果、「この向きだと楽」「この姿勢だとしんどい」という差が生まれ、自然と楽な方ばかりを見るようになってしまいます。つまり、頭の形のゆがみは結果であり、その奥には体の使い方の偏りや緊張の強さが隠れていることが多いのです。ここにアプローチできるのが、鍼灸や赤ちゃん整体の強みだと私は感じています。

やさしい刺激で成長をサポートするイメージ

赤ちゃんへの鍼灸は、ごく浅く、痛みをほとんど感じない程度の刺激で行います。場合によっては、刺さないタイプの道具を使って皮膚の上から軽くタッチするだけのこともあります。整体も、強く押したりバキバキと音を鳴らしたりするようなものではなく、柔らかく体を支えながら動きを誘導したり、筋肉の緊張をふわっとゆるめたりする、とても柔らかく5gタッチという方法です。

こうしたアプローチによって首や背中、骨盤まわりの緊張がやわらぐと、今まできつかった向きが少し楽になり、「さっきまで嫌がっていた方向にも自然と振り向けるようになった」という変化が出てくることがあります。その結果として、向き癖が出にくくなり、頭への圧も片側に偏りにくくなっていくイメージです。体のバランスが整うことで、赤ちゃん自身が動きやすくなり、結果として頭の形にも良い影響が出てくるという流れですね。

当院でのカウンセリングとチェックの流れ

武蔵浦和ブロッサム鍼灸治療院では、赤ちゃんの頭の形や向き癖についてご相談をいただいた際、いきなり施術に入ることはせず、まずじっくりお話をうかがうところから始めています。妊娠中の経過や出産時の様子、気になりはじめた時期、これまでに試してきた工夫や医療機関での説明などを共有していただくことで、見えてくるものがたくさんあるからです。

①カウンセリングで不安や疑問を整理し、気になっているポイントを一緒に明確にします

②頭の形だけでなく、首や背中、骨盤まわりの緊張や左右差、向き癖の出方などをチェックします
③現在の状態をわかりやすく説明し、自宅でできる工夫と施術でサポートできる部分を整理します
④必要に応じて医療機関での検査や相談が望ましいケースについても率直にお伝えします

この流れの中で、「今の状態はどのくらい心配すべきなのか」「どこまでが自然な範囲なのか」「何を優先していけばいいのか」が少しずつクリアになっていきます。一方的に治療をすすめるのではなく、ご家族が納得したうえで一緒に進むことを何より大切にしています。

西洋医学と東洋医学の両方を踏まえた提案

私は大学病院や整形外科、整骨院などで多くの患者さんと向き合ってきた経験から、検査や診断の重要性を強く感じています。その一方で、東洋医学の視点から体全体のバランスを整えることで、症状だけでなく、その人自身が過ごしやすくなっていく姿も数多く見てきました。

赤ちゃんの頭の形についても、必要があれば医療機関での評価をおすすめしながら、鍼灸と整体で体の緊張や左右差を整え、成長しやすい土台をつくることを目指しています。「病院に行くほどではないと言われたけれど、何となく心配」「様子見と言われたけれど、このまま待つだけでいいのか不安」という間のゾーンで悩んでいるご家族にとって、少しでも心強い選択肢になれたらうれしいです。

一人で抱え込まず、まずは相談してみてください

ここまで読み進めてくださったということは、それだけお子さんのことを真剣に考え、たくさん悩みながらも向き合ってこられた証だと思います。情報があふれる今の時代だからこそ、「これで合っているのかな」「もっとできることがあるんじゃないか」と自分を追い込んでしまいやすいですが、まずはここまで頑張っている自分を少しねぎらってあげてくださいね。

赤ちゃんの頭の形や向き癖の問題は、早めに気づいてあげられたからこそできることがたくさんあります。同時に、「絶対にこうしなければいけない」という一つの正解があるわけではなく、ご家族の価値観や生活環境、赤ちゃんの個性に合わせたベストな選択がそれぞれにあります。その選択肢を一緒に整理し、体のバランスと成長をやさしく後押ししていくのが、私たちの役割だと考えています。

この記事でお伝えした内容は、どうしても一般的なお話が中心になります。「うちの子の場合はどうなんだろう」と少しでもひっかかることがあれば、一人でスマホの画面とにらめっこを続ける前に、ぜひ一度ご相談ください。あなたと赤ちゃんが少しでも安心して毎日を過ごせるように、持てる知識と経験を総動員してお手伝いさせていただきます。



院長:後藤

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